今年ももう直ぐクリスマスですね。クリスマスに欠かせないお料理のひとつといえば「クリスマスチキン」。今回は、クリスマスチキンの人気レシピをどどっとご紹介します。クリスマスだけではなく、特別な日のディナーにも使えそうな、華やかでおいしいレシピを集めました。
クリスマスにチキンを食べるのはなぜ?
クリスマス文化と同様、日本でクリスマスにケーキやチキンを食べるようになったのは、アメリカからの影響があります。
実はアメリカではチキンではなく七面鳥が使われているよう。ではなぜ日本ではチキンが食べられているのでしょうか?それは、七面鳥を手軽に購入できないからと言われています。
クリスマスチキンの食べる部位に決まりはなく、丸鶏でも、骨つき、骨なしのお肉を使ってもクリスマスチキンになるのです。
定番人気♪ 骨つき鶏もも肉レシピ7選
1. さっぱりおいしい「和風クリスピーチキン」
漬けだれにお醤油を使った、和風味が特徴の「和風クリスピーチキン」。漬けだれには、ほかにバルサミコ酢も使っており、さっぱりとした味わいに仕上がります。洋風味のクリスマスチキンに飽きた方におすすめのレシピです。
2. ジューシーでフルーティー「ローストチキンオレンジソースがけ」
クリスマス定番のローストチキンをオレンジソースでいただく「ローストチキンオレンジソースがけ」。オレンジ果汁とマーマレードのフルーティーな風味が、ジューシーな鶏もも肉にぴったりの味わい♪ クリスマスに限らず、特別な日のメニューにいかがですか?
3. 甘辛い味がクセになる「バッファローローストチキン」
調理時間:50分
はちみつ、チリパウダーで甘辛く味付けをした「バッファローローストチキン」。特製のブルーチーズソースのコクとも相性ばっちり。お酒とも合う味わいなので、クリスマスパーティーの主役にぴったりのひと品です。
4. さっぱり「骨付きもも肉のバジルレモン焼き」
骨つきもも肉を、バジルとレモンで味付けした「骨付きもも肉のバジルレモン焼き」。ジューシーなお肉にぴったりの、あっさり&さっぱりとした味わいがクセになります。今年は、こんなあっさりジューシーなアレンジでクリスマスチキンを作ってみるのはいかがですか?
5. 漬けて焼くだけ「骨つき鶏もも肉のマーマレード焼き」
フルーティーでビターなマーマレードのたれに、ひと晩漬けて焼く「骨つき鶏もも肉のマーマレード焼き」。漬けたお肉を焼くだけなので、いろいろと準備に忙しいクリスマスパーティー前の時間も有効に使えるレシピです。
6. やわやわの仕上がり「クリスマスアップルローストチキン」
りんごとはちみつの働きで、食感やわらかに焼き上がる「クリスマスアップルローストチキン」。りんごは漬けだれ以外に、付け合せに使うのもおすすめです。りんごの甘酸っぱい味わいが、ジューシーでコクうまな鶏もも肉にぴったりですよ。