誰だって、愛され続ける彼女でいたいと思うもの……。
誰だって、愛され続ける彼女でいたいと思うもの……。
その反面、どうやったら愛され彼女になれるのか、悩む女子も多いかもしれません。
そこで今回は、今日から実行できる、愛され彼女の作り方をご紹介。
紐解いていくと、そう難しいことではなさそうです。
感謝の気持ちを忘れない
付き合っていると、彼のしてくれることが「当たり前」になってしまい、感謝が薄れてしまいがちです。
1年以上付き合っているのに、「電話してくれてありがとう」という友人を見て、筆者はおののいたことが……(笑)。
長続きしている子たちは、こうやって「ありがとう」と言葉にするのが、上手なのかもしれません。
ちなみに「ありがとう」と言葉にすれば、それだけで彼の承認欲求を満たすことにもつながります。
また、穏やかな気持ちも愛され要素のひとつ。
彼だけでなく、周囲や環境などに感謝の気持ちを持つことも大切です。
「職場環境があって感謝」「親が優しいことに感謝」。
日々こういった感謝癖をつければ、心の器も大きくなりますし、些細なことでイライラすることも少なくなるように思うのです。
素直でいる
感情がわかりにくい女性よりも、素直で表裏のない女性のほうがモテます。
男性は、察することが苦手な生き物。
素直でなにを考えているのかわかりやすい女性のほうが、ほっと安心できるのです。
感情表現が苦手な人は、まずは「嬉しい」「楽しい」といったプラスな感情を言葉に出してみてください。
それだけでも、素直な可愛さが増します。
いい彼女でいようとするよりも、ありのままの自分でいようとリラックスするほうが、素直な気持ちで彼に接することができるはずですよ。
「自分ルール」を押し付けない
価値観は人それぞれ。
だからこそ、「普通〇〇でしょ!」と自分にとっての当たり前を押し付けてしまうことが、愛情の冷めるきっかけになることも……。
筆者自身、彼と価値観や生活習慣が違い過ぎて、自分の当たり前を押し付けた結果、険悪になったことがあります。
その経験から、生活習慣をお互い無理に合わせるのではなく、違う部分は各々のルールで過ごすほうが、楽しく付き合えるんだなと気付きました。
「前の彼はみんな○○だったのに!」まさにこれは、自分ルールの押し付けです。
自分ルールに、固執しないこと。
きっとこれを意識するだけでも、「一緒にいて居心地がいい彼女」につながるはずですよ。
恋愛以外の時間も大切にする
愛されるためには、適度に彼と離れる時間も大切です。
男性は自由な時間、ひとりの時間を大切にしたい生きもの。
恋愛以外の時間を大切にすることは、恋愛依存にならないだけではなく、彼に自由な時間を与えることにもつながります。
ひとりでほっと一息つける時間を作ってあげれば、彼も不満を感じにくく、恋愛を負担に感じにくくなるでしょう。
「恋愛は楽しいもの」。
こう思わせることも、長続きの秘訣です。