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[Instagram]望まないやりとりからアカウントを保護するための「制限」機能をおさらいしよう

Instagramが7月にテストを開始した、望まないやりとりからアカウントを保護するための「制限」機能を日本を含む全世界で、10月から提供開始したことを発表しましたね。

Instagramが7月にテストを開始した、望まないやりとりからアカウントを保護するための「制限」機能を日本を含む全世界で、10月から提供開始したことを発表しましたね。

実際にどのような機能なのか、その詳細をおさらいしていきましょう。

新たに加わった機能「制限」とは?

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SNSなどのオンライン上のいじめは近年、複雑な問題になっていますね。

オンライン上でいじめを経験する世代では、被害を報告したり、相手をブロックしたりすることをためらう傾向があることもわかっているようです。

新しく導入された「制限」は、Instagram上で相手がどのような態度をとっているのか把握しながらも、相手に知られることなく望まないやり取りからアカウントを守ることができる機能になっているんです。

どんな“制限”ができるの?

「制限」の機能では主に4つの制限がかけられます。

(1)特定のアカウントを「制限」できる

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特定のアカウントを「制限」したいときは、コメントを左にスワイプします。

または、[設定] の [プライバシー設定]や相手のプロフィールからでも直接設定が可能です。

(2)コメントは制限をかけた相手にだけ表示

「制限」機能を有効にすると、指定したアカウントが自分の投稿に対して追加するコメントは他のアカウントには表示されません。

(3)削除・無視も可能で通知も届かない

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「コメントを見る」をタップして、制限したアカウントからのコメントを確認したり、承認して他の利用者に表示することができます。

もちろんコメントを削除したり、承認せず無視したりすることも可能です。

制限したアカウントからコメントがあっても、通知は届きません。

(4)DMは読んでも既読にならない

制限したアカウントからのダイレクトメッセージは自動的にメッセージリクエストに移動され、通知は届きません。

メッセージを見たい場合は読むことができますが、既読になったことや自分がInstagram上でオンラインであることは相手に表示されません。

「制限を解除」した場合、その後のダイレクトメッセージは通常通り受け取れるようになります。

自分も相手も守るために

これらの機能は望まないやりとりがあると感じているユーザーにとって、自分を守るための新しい方法になるかもしれません。

Instagramの新しいツールの導入や、機能の改善などの取り組みに今後も注目していきたいですね。

インスタグラムの使い方に関する記事はこちら
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