無料の会員登録をすると
お気に入りができます

いつでもピッカピカ! 排水口清潔に保ちたいならおすすめはコレ!

ライフスタイル

キッチンの中でも最も掃除が大変なのが排水口。備え付けの底が深いタイプだと、菌も繁殖しやすく手入れが大変! そんな時は、ゴミ受けを替えるだけで掃除もグンと楽になるんですよ。どんなゴミ受けがよいのか、実際に商品をテストしてみました。おすすめ順に発表していきます!

シリコン製は洗いにくく溝にゴミが溜まる「伸晃」

picture

伸晃
Belca 流し用浅型ゴミカゴ ソフトタイプ
実勢価格:1000円

▼テスト結果
洗いやすさ :★★☆☆☆
セットしやすさ :★★☆☆☆
総合評価: C

picture

伸晃の「流し用浅型ゴミカゴ ソフトタイプ」はシリコン素材がやわらかすぎて、片手で持つとゴミの重さに耐えられず中身が落ちてしまいました。また、分厚い溝にゴミが詰まって、汚れが取りにくくストレスに。

昔ながらの形で排水口にはめにくい「サナダ精工」

picture

サナダ精工
流し用ゴミキャッチ
実勢価格:612円

Amazonで見る

▼テスト結果
洗いやすさ :★☆☆☆☆
セットしやすさ :★☆☆☆☆
総合評価: D

残念ながらもっとも低い評価となってしまったのはサナダ精工の「流し用ゴミキャッチ」でした。プラスチックは穴が深くて、長細いスキマにゴミが溜まり、溝の汚れが洗いきれません。金具とプラスチックの接続面にもゴミが溜まってしまうので、汚れがついた取っ手も不衛生になってしまいます。これを摘んで取り上げるのは不快感がありました。

ヌメヌメを取りやすいのは網が細かいカクダイ!

できるだけ触りたくない排水口のゴミ受けは、つまみを持って片手で取り出せる、カクダイのステンレスカゴが最も便利だということがわかりました! ステンレス製はプラやシリコンに比べて汚れが落ちやすく、溝が浅いので、なでるように洗うだけでヌメりが取れます。

シリコンやプラスチックのものは汚れも溜まりやすいため、全体的に評価を落としてしまいました。入れ替えるだけでお手入れがラクになるので、購入の参考にしてみてくださいね!

※ご購入の際は事前にサイズ(全長)をご確認ください。また、※記事に掲載している製品は、消費増税前にすべて編集部が購入したものです。そのため、購入価格は増税前の価格となっています。製品によって販売が終了しているものや、在庫がない場合がございます。あらかじめご了承ください。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ