6.本命以外にも礼儀正しく、笑顔で!
何を話すかよりもはるかに重要かもしれません。
本命をバチっと決めて猪突猛進するのも一興ですが、そのほかの人にも「人としてステキ」なあなたの印象を残すような態度を心がけましょう。
あからさまにほかの男性に冷たいのは、やりがちだけど相当NGです。
男性は仲間を大切にするし、仲間の意見も尊びます。「え? あの子オレには感じ悪かったよ。性格悪いんじゃない?」と、タバコ休憩でそのほかの参加男性に意見されていたら……。きっと彼はその子を選びません。
合コン&婚パでウケる! 面白い自己紹介10選
ここからは、具体的にどのような自己紹介が合コンや婚活でウケるのか10個ご紹介します。名前だけのシンプルな自己紹介から、あなたらしさをひとつプラスしてみてください。
1.スマイル必須
【例文】
「久しぶりのこういう場なので、とにかく楽しみたいです!(ニコッ)」
笑顔。それは最強のコスパを誇る、私たちの使い勝手抜群の武器です。笑顔が嫌いな男性はまずいません。結局こういう女子に弱いんですよ。言い切っても過言ではないレベルです。
どうせ話すなら、どうせ一緒にいるなら。となりで笑顔を見せてくれるポジティブな彼女のほうが良いじゃないですか! 明るさは伝播しますし、「嬉しい楽しいそれ大好き!」を連呼するだけで今日の合コンは勝ったようなモノです。
ニコニコ温かいスマイルも良し。はじけるようなスマイルも良し。「あんまり来ないので」とか「慣れてなくて……」と緊張しながらのはにかみスマイルも、レアキャラ感が出て良しでしょう。
2.後攻を意識する
【例文】
「○○さんと同じで、私もテニスが趣味です! 最近はじめたばかりですけど(照)」
情報を制するために、クリティカルヒットを飛ばすために、できるだけ意中の方のあとに自己紹介をするように画策しましょう。
「趣味はテニスです」と彼が言ったなら、あなたもすかさずテニスをやってることにしちゃいましょう(笑)。運命を感じたなら、そのあと大至急習いに行ってもいいじゃないですか。
もしかしたら、「土曜日、仲間とテニスなんだけどよかったら来る?」と食いついてきてくれるかもしれませんしね♡
3.仕事のことをわりとオープンにする
【例文】
「仕事は○○をしています。大変ですけど、わりと好きな仕事です」
パイロット、くらい珍しい職種ならクイズにしたい気持ちもわかりますが、「公務員でーす」とか「事務でーす」などの情報はさらっと伝えてもいい気がします。
職業をかたくなに口外しない女性をよく見かけますけど、はっきりいってもったいないです。自分を守るのも大切ですが情報の出しどころを誤ると、なんの印象も残せなかった不発な会に顔を出しただけになってしまうこともあります。
男性って案外仕事の話も好きですから。好きというか、慣れてるのかな? 名刺交換だと思って、特定されない程度に職業も教えてあげましょう。