面白い自己紹介とは。結局は相手に好感を持ってもらえる自己紹介なのではないでしょうか。今回は、そんな自己紹介を、元キャバ嬢の二宮ゆみさんに教えてもらいます。
4.お酒の場なのでお酒の話をする
【例文】
「お酒を飲むのは大好きなんですけど、あまり強くなくって……」
飲みに行くのが好き＝誘いやすい。たったこれだけで、「いいじゃんこの子！」ってなるわけです。
イヤ、安直すぎでしょって？ かわいいメンズは単純なんです（笑）。だから、「誘って」というボールをアレやコレやとたくさん言葉に変換して投げかけましょう。どれかは刺さってくれるハズですから。
5.「私、料理が趣味です」をテンプレ感なく伝える
【例文】
「辛いものが好きです。昨日は激辛マーボーを作りました！ 好きなカレーは○○ってお店の××です。もちろん辛さは10辛（笑）」
いきなり「料理が好きでー」とか「休日はお菓子を作ってます♡」とかいうと、いい女テンプレの棒読み感がハンパありませんが、このように伝えるとテンプレ感は薄れます（笑）。
せっかく料理ができるなら、アピールはそれとなく程度がグッド！
6.血液型からのざっくりした性格紹介
【例文】
「おおざっぱだけどおおらかなO型です♡」。
血液型って4つしかないですし、各血液型でざっくりとした性格を伝えることもできるので、自己紹介に向いています。
「人に合わせられるB型です」とか、ちょっと血液型の自虐を交えたコメントをすれば、「え？」という反応が返ってきたりと案外面白いです。
あとは好きな人の血液型を好きだと言うこと！ コレ、大事です。
気になる彼がB型なら「私B型の人大好き♡」とすぐ乗る。
「B型の人って、理由とか言い訳とかしなくても『そっか、この日は遊べないんだ』とか、事実を事実としてそのまま受け止めてくれることが多くて。私A型だからついつい言い訳したくなるんだけど、『それいらないよ』って言われて、すっごい気持ちが楽になった経験があるの！」
と、ただ「好き」だけじゃなくて、ちゃんとその血液型が好きになった理由もつけてくださいね。
7.顔面至上主義の素顔は隠す
【例文】
「最近、千鳥の大悟さんが気になって仕方ないです」
好きなタイプを挙げるなら、ジャニーズや今をときめくイケメンど真ん中の俳優を挙げない。吉沢亮や横浜流星が大好きで、出演してるすべての番組を録画していたとしても、それはグッとこらえてください。
大抵の男性は自分の顔面偏差値を多少低めに見積もっていて、わかりやすく落ち込みます（笑）。闇をむやみにつつかないように配慮するのが、いい女といえるでしょう。
「顔はとくにこだわりません」というテイを貫くだけで、「あ、この子脈あるかな」って思わせる効果があるので、イケメン狂い以外はぜひ試してほしいひと言です。
あとは、芸能人に詳しくなかったら、「指のキレイな人がタイプです」とか「スーツが似合う人に目がいっちゃいます」とか。彼の身体的特徴をタイプにしてしまいましょう。
