こんにちは、ヨムーノ編集部です。
運動会やピクニックのサンドイッチ作りに欠かせないツナ缶。夕飯のサラダもツナとドレッシングが無いと誰も野菜食べない……なんてこともあるかもですね。
ここでは、購入頻度が地味に高いツナ缶を、よりスムーズに開缶して盛り付けられるツナ缶専用スプーンをセリアで発見。
無くても困らないけど、あると便利なことに気づかされましたよ。
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ツナ缶スプーン(ツナ缶用)
赤いデザインでオシャレ感もあります。
・缶のカーブにフィット
・缶底までスッキリすくえる
・ツナ缶の油がしっかり切れる
が特長です。
ナイロン ツナスプーン
落ち着いたブラックカラーです。
・缶底までスッキリすくえる
・ツナ缶の油がしっかり切れる
・少量の炒め物に(←ツナ関係ない)
が特長です。
開缶はツナ缶スプーンが◎
ツナ缶の開缶は赤い「ツナ缶スプーン」の方が薄くプルタブの下に入りやすく、サッと引き起こせました。
サッと持ち上げて開けられないプチストレス減です。
油がしっかり切れるツナ缶スプーン
赤いツナ缶スプーンは先端が丸みを帯びていて、缶のフチとイイ感じでフィットします。
ツナスプーンは先端がフラットで、丸みのある缶との間にすき間ができるので、ツナを抑える必要があります。
スッキリすくえるのはツナ缶スプーン
ツナ缶スプーンの先端はツナをかき出すかのような突起があります。
貧乏性ではないと思うのですが、少しでもかき出したい時は重宝する機能です。
ツナスプーンは先端がフラットなので、缶のカーブに対応できません。なので、スプーンの角度をかえながらツナをかき出す必要があります。
総合的にツナ缶スプーン(ツナ缶用)は、考えられた設計だと感じました。
ツナスプーンはナイロンなので、食器に傷をつけないように「少量の炒め物に」は最適ですね。
お弁当作りや食卓のサラダに欠かせないツナ缶。
わざわざツナ缶用スプーンを使わなくても……と思っていましたが、セリアにいろんなツナスプーンがあるのを見ると、やっぱり違うのかな?と思っちゃいますよね。
今回、使ってみて地味に便利(笑)。
普通のスプーンでカンカンカンと鳴り響かせていましたが(缶のすみっこをかき出すために)、専用スプーンを使うと、スッスッスッと、かき出すことができました。
無くても別に困らないけど、あると確かに便利なセリアの地味スゴキッチン雑貨。
ツナ缶ストック多めの方は、試してみてはいかがでしょうか。