8. 肉茶漬け
肉のうま味をいかした肉茶漬けです。鍋にだしと調味料を入れて火にかけ、豚肉に火が通るまで煮たら、白ねぎをのせたご飯の上から熱々のだしを注ぎます。お好みで練りワサビやぶぶあられなどをプラスしてもおいしいですよ。
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9. 刺身のごま醤油漬けで
お茶漬けにぴったりな刺身のごま醤油漬けです。もちろんそのまま食べても、ごはんにのせてもOK。練りごま以外の調味料をレンジで加熱して冷まし、保存容器に刺身、タレ、練りごまを加えて混ぜ、冷蔵庫で漬け込みます。お好みの刺身や、刺身の切り落としなどでも楽しめますよ。
10. カキの佃煮だし茶漬け
ぷりぷりしたカキの佃煮が入った、豪華なだし茶漬けです。カキの佃煮を作り、茶碗にご飯、のり、カキの佃煮をのせて、だし汁をかけてミツバを散らします。かきは弱火で煮込み、カキの身がふっくらとしたら一度取り出すのが、身が縮まらないポイントですよ。
11. 鯛茶漬け
鯛茶漬けがお家で作れたら嬉しい、試してみたい豪華茶漬けのひとつですね。タレに漬けた鯛をご飯にのせて、熱いお茶をかけ、鯛の表面がほんのり白くなれば召し上がれ。ぶぶあられの代わりにおかきを砕いてのせても◎
12. ウナギ茶漬け
そのままウナギのかば焼きを使ってもいいのですが、ひと手間かけて、かば焼きをさらに煮含めてお茶漬け用のウナギにしています。香りがいいほうじ茶でいただくと、後味もさっぱりと食べられますよ。お好みで薬味を添えてどうぞ。
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13. 味噌焼きおにぎり茶漬け
トースターで作る焼きおにぎりのお茶漬けです。東北地方では味噌おにぎりがよく食べられ、アレンジで焼きおにぎりにしたり、お茶漬けにして食べられています。甘めの徑山寺(きんざんじ)味噌を使用していますが、お好みのものを使えばよく、卵黄、ごま油、しょうがを混ぜ合わせて焼きおにぎりを作り、薬味をたっぷりのせて湯やお茶、だしをかけて召し上がれ。
14. 煮こごり風冷やし茶漬け
鶏の煮こごり風冷やし茶漬けです。甘辛く煮た鶏ささみをゼラチンで冷やし固めて、ほうじ茶でいただく冷やし茶漬けです。ほうじ茶との相性がよく、食欲の出ない暑い時でもおいしくいただけそうですね。