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放置すると菌だらけに!知っておきたい加湿器のお手入れ方法

ライフスタイル

乾燥による肌トラブルや、風邪の流行が気になる冬は加湿器が欠かせません。ところがいざ使おうとしてみたら、カビやカルキがついていてびっくり!という経験はありませんか。そんな時に役立つ、加湿器の掃除方法や手入れの仕方をご紹介します。

クエン酸以外のもので掃除をする

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手近に、クエン酸がない場合は、お酢で代用することも可能です。その場合は水1リットルに対して、お酢25mlの濃度で液を作ります。ただし、すすぎ残しがあると、お酢特有の臭いが残ってしまう場合があるので、漬け置き時間を短めにし、しっかりとすすぐようにしましょう。

その他、重曹もガンコな汚れには効果的です。粉末の重曹を少量の水で溶かし、スポンジや歯ブラシにつけて、水垢をこすり洗いします。ただし、重曹を粉末のまま使用すると本体を傷つけてしまう可能性があるため注意が必要です。

日頃のちょっとしたひと手間で加湿器の効果をアップ

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乾燥がひどくなる冬は、加湿器は手放せません。一方で、加湿器が原因で雑菌が増えて健康を害したのでは本末転倒です。汚れがひどくなってからでは掃除が大変になりますし、加湿器の効果も低下してしまいます。そうならないためには、日頃のケアが大切。水を入れるたびにタンクをすすぐなど、ほんのひと手間が加湿器の効果をアップし、寿命も伸ばすので、面倒がらずに掃除をする習慣を身に付けましょう。

photo / shutterstock

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