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おいしさがアップする!ホルモンの上手な焼き方とは

ミノ

牛って胃袋が4つもあるのをご存知ですか?ミノは、ひとつ目の胃袋になります。ほかのホルモンに比べて臭みもクセもないので、ホルモンの苦手な人にも食べやすい部位です。弾力があり歯応え抜群!新鮮なミノはレアで食べることもできるそうです。

タン

人気のタンは牛の舌になります。独特の食感にほどよい脂と旨味がたまりませんよね。タンは、タン元・タン中・タン先・タン下と区別されます。

一般的な焼き肉屋さんで提供されているのはタン中になります。脂がのりほどよいやわらかさがあるのがタン元。厚切りやタンステーキなどに使われています。

ホルモンの焼き過ぎには注意しましょう。

おいしいホルモンを食べるなら焼き過ぎは厳禁です。皮から焼いて脂身はサッと!透明になったら食べごろ。これを覚えていてくださいね。

ひと言でホルモンと言ってもたくさんの部位があります。ホルモンが苦手な人もきっと好きな部位がみつかるはず!おいしく食べてスタミナチャージしてください。

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