無料の会員登録をすると
お気に入りができます

おいしさがアップする!ホルモンの上手な焼き方とは

レシピ

ホルモン好きさんにも、ホルモンが苦手な人にもおすすめしたい上手な焼き方。ぷりぷりジューシーなホルモンを焼くコツや、苦手な人にはクセもなく臭いも気にならない部位をご紹介します。また、この記事では自宅ホルモンのコツなどもお届けするので楽しみにしてください。

ミノ

牛って胃袋が4つもあるのをご存知ですか?ミノは、ひとつ目の胃袋になります。ほかのホルモンに比べて臭みもクセもないので、ホルモンの苦手な人にも食べやすい部位です。弾力があり歯応え抜群!新鮮なミノはレアで食べることもできるそうです。

タン

人気のタンは牛の舌になります。独特の食感にほどよい脂と旨味がたまりませんよね。タンは、タン元・タン中・タン先・タン下と区別されます。

一般的な焼き肉屋さんで提供されているのはタン中になります。脂がのりほどよいやわらかさがあるのがタン元。厚切りやタンステーキなどに使われています。

ホルモンの焼き過ぎには注意しましょう。

おいしいホルモンを食べるなら焼き過ぎは厳禁です。皮から焼いて脂身はサッと!透明になったら食べごろ。これを覚えていてくださいね。

ひと言でホルモンと言ってもたくさんの部位があります。ホルモンが苦手な人もきっと好きな部位がみつかるはず!おいしく食べてスタミナチャージしてください。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ