「#大人カジュアル」で発覚！おしゃれな大人女子に共通する７つのルール

カジュアルでありながら大人っぽさもある、そんな着こなしができる女性こそ真のおしゃれさんですよね。WEARの「#大人カジュアル」を検索してみると、あか抜けたコーデをしている女性がたくさんいます。

彼女たちにはある共通のルールがあるからこそ、半歩先行くおしゃれさんになれているようです。そんなステキ女子になるための着こなしのルールを「#大人カジュアル」から学びましょう。

柄物を着るとそれだけでおしゃれになれたような気持ちになってしまいます。しかし、それは本当のおしゃれではありません。無地を恐れず、小物で自分らしさを出すというのがおしゃれさんのルールです。

秋らしいテラコッタカラーのリブTにタイトなスキニーデニムを合わせたシンプルコーデ。ここにシャイニーなパンプスを合わせて、きれい目雰囲気を出すことで、大人らしさを引き出しました。

白T×デニムのシンプルコーデも、ロングシャツやスカーフ、バイカラーパンプスなど、個性的なアイテムを合わせてその人らしさを強調します。シンプルなアイテムを着回して、小物で遊ぶのがステキです。

服が似合うというのはサイズ感が大切です。しかし、それはぴったりが正解ということではありません。カジュアルであればオーバーサイズを着ることで、逆に華奢なラインを感じさせるというこなれテクも使えるのです。

カジュアルなデニムシャツはオーバーサイズで着こなしてゆるっと。タイトな黒スキニーでピタッと。ゆる×ピタなシルエットで、足が細く長く見えるという、スタイルアップなコーデになれました。

ネイビーブラウス×ベージュワイドパンツの、ゆる×ゆるコーデなら今年らしいシルエットです。手首や足首など細いパーツを出すことで、ゆったりコーデもしっかりスタイルアップできますよ。

肌は見せすぎるとあざとい色気を感じてしまいます。逆に見せなさすぎても重たい印象のコーデになってしまうでしょう。肌の露出はバランスが大切なのです。

こちらは黒のフリルノースリーブでしっかり肌見せ。なのでボトムスは長めのプリーツスカートで肌見せ控えめ。さらにカラーはトップスが重ため、ボトムスが軽やかで、バランスのとれた着こなしになっています。

超ショート丈のボトムスには、ロング丈アウターを合わせて、肌をちらりと見せるくらいにしました。黒コーデのなかに白T＆脚見せで重たく見せない、というのもポイントです。

ラフなアイテムを合わせるのはただのカジュアルです。そこに“大人”も感じさせたいなら、女っぽさを引き出す必要があります。そこでぴたっとタイトなアイテムも活用しましょう。

ゆるっとしたVネックのブラウスには、ぴたっとミディ丈のスカートを合わせて。タイトスカートでも長めの丈なら大人っぽく上品に着こなせますよ。

トップスもボトムスもぴたっとしたコーデでは、“辛め”を意識しましょう。モノトーンのカラー、リュック、カーキジャケットなど辛めアイテムでセクシーな印象も控えめになります。