タイトにカットした襟足と目元ギリギリの前髪で、大人の魅力が漂うショートに変身。頭の形がキレイに見えるシルエットを意識することで、近くで見ても遠くから見ても美人なバランスに。さらに顔まわりのカットで輪郭を引き締めて、最高の小顔に仕上げています。ポイントでセミウェット質感にすると、今っぽさがUP! 簡単スタイリングでおしゃれにキマる、魅惑のショートにトライして。
ベースは丸みのあるシルエットで仕上げたショートスタイル。襟足は浮かないようタイトにカットし、前髪は目元でカットします。ポイントはサイドを耳たぶが見える長さでカットすること。適度な女らしさを感じさせつつ、ほおをカバーしてぐっと小顔に。耳かけにしてマニッシュに仕上げるのもおすすめです。カラーは9トーンのフォギーブラウンをワンメイク。肌なじみのいいブラウンは、美肌効果も上々。ピンクやブラウン、ボルドー系のメイクとも好相性です。
地肌中心に温風を当ててドライ。ほぼ乾いたら上からドライヤーを当てて、タイトなフォルムに仕上げます。スタイリング剤はワックスまたはバームをセレクト。少量をよく手にのばし、襟足と顔まわり中心につけて膨らみをオフ。トップをつぶすとやぼったく見えるので、頭頂部はふんわり感をキープします。最後に顔まわりにコームを通し、毛流れを整えてできあがり。全体的にボリュームを控えて、タイトにスタイリングするのがおしゃれ感のカギ。前髪はサラリと下ろすほか、センターパートやかき上げ風にしても可愛いですよ。
丸みのあるラインがおしゃれなマッシュショートに、強めのパーマをかけて躍動感をプラス。エアリーな質感に外ハネのカールを足せば、こなれムードが急上昇! くしゅくしゅ×抜け感のタッグで、感度高めのショートヘアを完成させて。レングスが短すぎるとボーイッシュになりすぎる、サイドは少し長めに残すのがコツ。色気もカッコよさも漂うヘアで、新しい魅力を発揮してみて。
ベースは襟足を短めにカットしたマッシュショート。サイドは髪が少し耳にかかるレングスに設定し、前髪からサイドが自然につながるよう、柔らかい質感にカットします。パーマは円すいロッドを使い、サイドは逆巻き、トップはランダムに巻いてコールドパーマをオン。しっかりめのカールをつけて、スタイリングで質感を調節します。カラーは8〜9トーンのベアブラウンをメインに使い、少し暗めのブラウンをデザインとして使用。コクのある髪色は、肌までキレイに見せると評判! 上品でどんなテイストの服にも似合う、大人におすすめのカラーです。
地肌中心に温風を当て、頭皮を指の腹でこするようにドライ。スタイリング剤はムースまたはオイルを選び、手によくのばしてからもみ込むようにオン。トップや顔まわりにもしっかりと動きを出して、立体的なスタイルに仕上げます。ポイントで外ハネを混ぜると、こなれ感がさらにUP! カールの強さで雰囲気が変わるから、コーデに合わせて好みの質感に調節してみて。フワッと前髪をおろして甘く仕上げてもよし、センターパートやサイド分けでハンサムな表情を狙ってもよし。スカーフを巻いたアレンジで今っぽくキメても可愛い、おしゃれショートにぜひトライ♡
マッシュラインでカットした前髪が目元を彩る、洗練ムードたっぷりのショートスタイル。トップにレイヤーを入れて抜け感を出しつつ、スッキリとした襟足でシルエットをミニマルに。ストレート質感でサラリとスタイリングして、楽ちん仕上げのおしゃれスタイルを満喫して。柔らかい風合いのハイトーンカラーならモードに転びすぎず、女性らしく優しげな雰囲気が楽しめます。
ベースは襟足をタイトにカットしたマッシュショート。トップにレイヤーを入れてふんわり感を出し、前髪は目元ギリギリからサイドへ丸いラインでつなげて、モードな雰囲気を演出します。カラーは9トーンのラベンダーベージュをセレクト。ベージュ系にラベンダーをブレンドすることで柔らかさが生まれ、透明感とツヤがUP! 髪がキレイに見える上、肌までワントーン明るく見えるおすすめのカラーです。
地肌中心に温風を当て、根元をよくこすりながら乾かして自然なボリュームを出します。襟足はつぶすイメージで乾かし、頭のカタチを丸く仕上げるとより美人な印象に。スタイリング剤は柔らかめのワックスか軽めのシアバターを選び、少量をよく手にのばしてから全体になじませて。最後に手ぐしで整え、顔まわりに束感を与えてできあがり。気分転換したい日は、前髪をパートチェンジすると一味違った雰囲気に。サイドパート&ウェットなスタイリングなら、ぐっとクールな表情に変身できます。
首すじをスッキリと出したショートなら、誰よりもフレッシュな印象を楽しめそう! 軽い外ハネとウェット感でアクセントを加えたデザインは、ストレートでもシンプルすぎずおしゃれな仕上がり。さらに前髪はほんのり透けるソフトシースルーバングにして、トレンド感を添えてみて。耳かけにしても爽やかにキマるショートにぜひトライ。
ベースは襟足を首に沿わせたショートスタイル。顔まわりはリップラインでカットし、毛量調節で質感を軽くします。前髪は眉下に設定し、控えめに透け感を与えてソフトなシースルーバングに。カラーはカーキアッシュとラベンダー、グレーをブレンドした「オリーブグレージュ」をセレクト。髪の赤みやオレンジっぽさをオフするカラーリングで、スタイルの透明感がさらにUP! 明るすぎない9トーンの明度設定でも、柔らかさに満ちた仕上がりが楽しめます。
タイトなシルエットに仕上がるよう、襟足を首に沿わせるように乾かします。顔まわりは後ろから前方向に温風を当てて、前髪がリップラインに落ちるようにドライ。これでコンパクトかつ自然な丸みのあるスタイルに。次にストレートアイロンを使い、耳後ろともみあげの髪を少量取って外ハネにして。このテクでスタイルに抜けが加わり、こなれ感が急上昇! 仕上げにウェット質感のオイルを少量手にのばし、襟足を首に沿わせるようにスタイリング。ポイントで外ハネ部分にもなじませ、適度な束感を与えてできあがり。着こなしに合わせてバックも外ハネにしたり、サイドを耳にかけても素敵な、おしゃれ度高めの透け感ショートです。
襟足をスッキリとカットしたショートヘアに、ワンカールのパーマをかけてふんわり感をプラス。顔まわりにポイントで長めの毛束を作り、ニュアンスのある表情に仕上げています。カジュアルに傾かないよう、全体のシルエットはタイトに仕上げて大人なムードを演出。ハイライトを細かく加えたデザインカラーなら、全体をトーンアップさせすぎずに透け感たっぷりのスタイルが楽しめます。
ベースは襟足を短めにカットしたレイヤーショート。耳後ろともみあげは少し長めに残し、女らしさを演出します。パーマは15〜20mmロッドとピンカールを使い、毛先から1回転巻いてエアウェーブをオン。カールの効果で短めヘアに躍動感が備わり、スタイリングの幅も広がります。カラーは11トーンのセピアベージュにアッシュ系のハイライトをプラス。髪の赤みがしっかりとオフされてツヤと透明感が急上昇! 大人に似合う上品なハイトーンカラーに仕上がります。
根元中心に温風を当ててドライします。乾いたらスタイリング力が高めのムースまたはワックスを手になじませ、毛先から全体に揉み込んで。おしゃれ仕上げのコツは、もみあげや耳後ろにポイントで動きをプラスすること。これでスタイルに躍動感が加わり、こなれ感がUPします。お出かけの日は細めのアイロンを使い、カールを補強しても素敵。顔まわりを外ハネにすると、よりウワテな表情が楽しめます。ほんの少しだけ動きを足したい時は、ストレートアイロンを使ってもOK。気分に合わせて前髪をかき上げたり、分け目を作ったりとアレンジも自在。セクシーにもハンサムにも転ばせられるヘアで、いろんなコーデにトライして。
シースルーバングと襟足のくびれ感をトレンドマークに、耳かけで少しクールに仕上げたミニボブヘア。トップに入れたレイヤーの効果で、短めレングスでもふんわり女っぽいのが自慢。顔まわりの長さを残しているから、スタイリングで簡単にイメチェンも可能です。オトナ女子が取り入れやすい、控えめな外ハネヘアにぜひトライ。
リップラインでカットした短めのボブベースで、表面にレイヤーで動きをプラス。裾は切りっぱなし風にして、パツンとした質感をキープします。前髪は目に被る位置でごく薄めにカット。シースルーな質感で女っぽさを引き上げて。カラーは7トーンのベリーショコラをメインに使い、表面中心に細かくハイライトをイン。深みのある髪色を楽しみつつ、旬な透明感も手に入るおすすめのデザインです。
根元中心に温風を当ててドライ。乾いたら26㎜アイロンを使い、全体の毛先を軽く外ハネに巻きます。表面は毛束を持ち上げてワンカール内巻きに。この一手間でふっくら立体的な仕上がりになるから、ぜひ試して。前髪はアイロンで少し強めにカールをつけて、目元に奥行きをプラス。マジックカーラーで巻いてもOKです。スタイリング剤は軽めのオイルを使い、手によくのばしてから手ぐしでなじませて。コツはまず内側からなじませ、だんだん外側に広げていくこと。これでつけ過ぎをセーブでき、お好みの質感に仕上がります。最後に手に残ったオイルで前髪に束感をつけてできあがり。気分を変えたい日は、前髪をピタッと分けてグリースやシアバターでタイトにしても素敵。モード&レトロなおしゃれルックが楽しめます。