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[ヘアカタログ]前髪ありのおすすめヘアスタイル・ヘアアレンジまとめ | ロング・ミディアム・ボブ・ショート 髪型別

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根元中心に温風を当ててラフドライ。頭頂部がペタンとしないよう、トップは毛束を引き上げて左右から風を当てるのがポイントです。スタイリング剤は、軟毛や髪がつぶれやすい人は軽めのワックスかシアバター、太毛や広がりやすい人はオイルとシアバターを混ぜて使用。手のひらでよくのばし、まず内側からなじませて。次に毛先のカール部分に軽くなじませ、動きを出してできあがり。さらに動きが欲しい時は表面の髪をアイロンで縦巻きにし、全体に手ぐしを通してからスタイリング剤をオン。このひと手間で浮遊感がUPして、さらに軽やかなスタイルに仕上がります。

忙しい朝はスタイリングする時間も1分だって惜しい! とくに伸ばしかけで中途半端な長さだと毛先がハネやすかったり、まとめにくいといったお悩みも。そんなときに役立つ、クセを生かした簡単ハーフアップをご紹介

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簡単3ステップで、清楚な印象の横顔美人に。顔まわりがすっきり見えるので、さりげないピアスやイヤリングをワンポイントにしても◎。

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毛先のハネ感を生かしたハーフアップ。ダウンスタイルばかりで代わり映えのしないボブヘアでもトライしやすい。

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毛先がハネやすい伸ばしかけヘア。事前に毛先にヘアミルクをもみ込んでおくと扱いやすくなります。

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1.手ぐしでハチまわりの髪を集めたらゴムで結び、後頭部の位置でハーフアップに。

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2.下から指を2本割り入れ穴を作ったら、結んだ毛先を上から通す。通したらゆるんだゴムを締め上げる。

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3.結び目を手でおさえ、反対の手でトップの中心の毛を少しずつ上に引き上げ、ふんわりと高さを出す。

ヘルシーな可愛さで人気のショートボブに、長めの前髪を合わせて大人っぽい魅力をプラス。サイドを耳にかけてコンパクトに仕上げつつ、表面で動く毛束を作ってキメすぎずナチュラルに。自然な抜け感のある仕上がりで、抜群の好感度を約束します。毛先にワンカールのパーマをかけると、スタイリングのしやすさがUP! シルエットをひし形にすることで小顔効果も楽しめます。

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ベースはリップラインレングスのショートボブ。グラデーションカットでまとまりを与え、トップにレイヤーを少々入れて動きをプラス。襟足は首に沿うようにレザーでカットして、キュッと引き締めます。パーマは22〜26㎜ロッドを使い、毛先のみワンカール巻いて低温デジタルパーマをオン。ふんわりとした大きめのカールで、ナチュラルな丸みのあるシルエットを手に入れて。カラーは10トーンのオレンジベージュをメインに使い、全体へ細かくハイライトをイン。ヘルシーなオレンジカラーに透明感と陰影が備わり、立体感のあるスタイルに仕上がります。

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根元から温風を当ててドライ。とくにトップはふんわりとするよう、左右からドライヤーを当てて根元を振りながら乾かします。スタイリング剤は、硬毛や多毛の人はオイルクリームなど油分多めのアイテム、軟毛やつぶれやすい人は軽めのヘアクリームをセレクト。手と指の間によくのばしてから髪全体にしっかりとなじませて。サイドを軽く耳にかけ、手に残ったスタイリング剤で前髪を整えてできあがり。ペタンとしがちな時は最後にキープスプレーを吹きかけます。気分や着こなしに合わせて前髪をかき上げ、前髪ナシのスタイリングにしてもgood。かき上げた前髪が顔まわりで後れ毛のように動き、大人っぽくニュアンシーなスタイルに変身します。

トップのふんわりとしたカールが目を引く、感度高めのショートスタイル。長めの前髪で目元に色気を与えつつ、スッキリとした襟足で少しハンサムに。媚びないムードで心をつかむジェンダーレスな雰囲気が新鮮です。パーマをかけるスタイルだから、朝のスタイリングも楽々。忙しい女子の時短ヘアとしてもおすすめです。気負いなく自然にキマる、おしゃれショートにぜひトライ。

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ベースはサイドをグラデーション状にカットしたショートスタイル。トップにレイヤーを入れて動きを出し、襟足はタイトにカットします。パーマは太めロッドで全体を平巻きにし、エアウェーブをオン。髪がゴワつかないダメージレスな施術で、短めヘアにしなやかなカールを与えてみて。カラーは8トーンのアッシュグレーをセレクト。そこへマット系のカラーを足して髪の赤みを消し、透明感をUP! 髪だけでなく肌のくすみもカバーして美肌に見せる、おすすめのカラーです。

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地肌中心に温風を当て、根元を起こしながらドライ。襟足は上からドライヤーを当ててタイトにし、トップは髪をほどよくもみ込んで、カール感を出しながら乾かします。スタイリング剤はヘアバームとヘアミルクをセレクト。2つをよく混ぜて手にのばし、根元から毛先まで均一にもみ込んで。前髪は根元から軽く手ぐしを通し、指先で束感をつけてフィニッシュ。さらに動きが欲しい時は、26㎜アイロンで毛先を巻いてカールを足してもOKです。巻きすぎると質感が硬くなるから、熱を当てすぎないように手早く巻くこと。イメージを変えたい時は、オイルでウェット質感にしてクールな表情を狙っても素敵。パートチェンジでも雰囲気が変わるから、着こなしに合わせてお気に入りのスタイリングを見つけてみて。

ストレートタッチの艶髪をタイトなシルエットで仕上げた、シンプル可愛いショートスタイル。横顔に柔らかさが出るよう、毛先にワンカールのパーマをかけて丸みをメイク。さらに前髪の両サイドを少し長めにして、耳かけした時にキレイな毛流れが出るようにデザインしています。細部までこだわり抜いたショートは、簡単スタイリングで小顔効果もバッチリ! 重めのアウターにも映える、おすすめのスタイルです。

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ベースはサイドが耳にかかるレングスのグラデーションショート。毛先が先細りになるように質感調整を施して、柔らかい毛流れに仕上げます。前髪は眉ラインに設定し、サイドを長めに残して小顔を演出。パーマは太めのロッドで毛先を1回転巻き、デジタルパーマをオン。ナチュラルな丸みを加えることで、ショートヘアに女の子らしさをプラスして。カラーは11トーンのシナモンベージュをセレクト。10%ほどバイオレットを混ぜることで、髪の黄みを抑えて透明感を底上げ。たっぷりのツヤ感で大人上品な仕上がりが楽しめます。

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根元を立ち上げるように前から後ろへ向かってドライ。根元が乾いたら、ふんわり感をつぶさないように前へ向けて毛先を整えていきます。ツヤ感が愛らしさのカギになるから、スタイリング剤はヘアオイルをセレクト。少量をよく手にのばし、内側から全体へとなじませて。全体が均一な質感になったら、お好みでサイドを耳にかけてできあがり。パーマをかけずにアイロンでスタイリングするなら、ストレートアイロンがおすすめ。中間〜毛先をワンカール巻いて、ごく自然な内巻きに仕上げてみて。もったりするのを防ぐため、内側の髪は巻かないことがコツ。お出かけの日はゴールドピン4〜5本を使い、顔まわりで縦に留めると可愛い♡ マフラーやストールとも相性がいい、おしゃれショートを満喫して。

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