こんにちは。業務スーパーへ通いだしてから10年以上。すっかり業務スーパーマニアになったヨムーノライターの相場一花です。
こんにちは。業務スーパーへ通いだしてから10年以上。すっかり業務スーパーマニアになったヨムーノライターの相場一花です。
業務スーパーでは、他の食料品店では見慣れないようなスイーツがたくさん。有名な国内メーカー品のスイーツもいいですが、ちょっと冒険してみたい時には業務スーパーへ足を伸ばしています。
今回は、業務スーパーのチョコ系スイーツを5点ご紹介します。
業務スーパーには珍しいチョコ系スイーツがいっぱい
バレンタインも近づいてきたこともあり、業務スーパーのチョコ系スイーツを物色。あらためて業務スーパーの店内を見渡すと、チョコ系スイーツの品揃えが豊富だなと感じました。
業務スーパーで取り扱っているチョコ系スイーツのほとんどは海外からの輸入品。近所のスーパーでは取り扱っていない海外製のチョコ系スイーツがよりどりみどりですよ。業務スーパー歴10年以上の私でも、買ったことのないチョコ系スイーツも……。
もちろんチョコレートも豊富
業務スーパーでは、チョコ系スイーツだけでなく普通のチョコレートもたくさん取り揃えています。
「国内メーカーのチョコレートで舌が慣れてしまっているので、海外のチョコレートは口に合わないのでは?」と疑問に感じる人もいらっしゃると思います。私は業務スーパーで何度もチョコレートを購入していますが、海外製のチョコレートもそん色はなく、美味しくいただいています。
1個約5円!業務スーパー「濃厚ミルクチョコレート」の正直レポ
業務スーパー「濃厚ミルクチョコレート」198円(税抜)
上で「海外のチョコ系スイーツやチョコレートが……」と散々述べてはいますが、業務スーパーでは国内メーカーが製造・販売しているチョコレートもあります。その中の1つが「濃厚ミルクチョコレート」198円(税抜)です。
「濃厚ミルクチョコレート」では、フランス産のミルクを使用したチョコレートですが、製造者は「株式会社正栄デリシィ」という茨城県の菓子製造販売会社なんですよ。なお、パッケージには、何かあった時の為の問い合わせ先や品質に不備があった場合の送り先が明記されていました。
責任の所在がよくわからないことが多い海外製のチョコレートに抵抗がある人でも安心ですね。
小振りなチョコレートでミルキーな味わい
チョコレート自体は小振り。一口でぱくっと食べられるサイズ感です。カカオ成分よりも、コクのあるミルクが口の中いっぱいに広がります。少々ねっとり感がありますので、飲み物は用意した方がいいかもしれません。
コスパ良し・汎用性ありのチョコレート
1袋198円(税抜)、袋の中に何個のチョコレートが入っているのかカウントしてみたら、34個入っていました。つまり、1個約5円のチョコレートですね。コスパは中々良いと思います。
チョコレートは個包装されていますので、シェアもしやすいですし、ホームパーティー時にもいいですね。キレイな包装袋に入れて、子どものバレンタインバラまき用にも。使い勝手は◎。
サクサクしたクラッカー「チョコクリームクラッカー」の正直レポ
業務スーパー「チョコクリームクラッカー」118円(税別)
クラッカーにチョコレートが塗られているチョコ系スイーツ・業務スーパー「チョコクリームクラッカー」118円(税別)。あまりスイーツのイメージがないインドネシア産のチョコ系スイーツです。
チョコレートクラッカーは全部で10枚入っています。1枚あたり61kcal。
厚生労働省が推奨しているおやつの摂取カロリーは200kcalと言われていますので、3枚程度までは許容範囲ですね(※1)。
砂糖とチョコのアクセントは最高
クラッカーには砂糖がたっぷりと付いています。砂糖の甘みとチョコレートが口の中に合わさります。チョコレートは思ったよりも甘みが抑えられていましたね。思ったよりもくどくない味わいなので、食べやすいですよ。
小腹が空いたときにはちょうどいいかもしれません。