疲れを貯めない休み方とは?
毎日の仕事や子育て、家事に忙殺されクタクタに疲れていませんか。できれば次の日まで疲労は引きずりたくないところですが、年齢とともに解消できないまま次の朝を迎えてしまうことも。
そんな忙しい毎日の中でも気軽に試せる体と心の休め方をご紹介します。その日の自分の行動や疲れ方を分析して、効率よく休める方法を見つけてみてくださいね。
体の休め方
①睡眠を優先して
「もうちょっと頑張れる」と思っても、睡眠は優先して取りましょう。体が疲れている時は、すぐに眠れなくてもベッドに入って体を横にして休むように。
すぐに眠れない時はヒーリング系の音楽がおすすめ。ベッドサイドでかけておくだけで、いつの間にか眠ってしまうことも。心地よい睡眠のためには、実は眠りへの入り方も大切になってきます。
スピーカーワイヤレス充電器
Soundcore
¥ 8,999
充電器・アラーム・スピーカーが1つになっています。10種類のヒーリングサウンドを組み合わせて、睡眠導入サウンドを作成可能です。
②量より質の栄養素を
「元気にならないと!」とたくさん食べてしまいがちですが、大切なことは量ではなく質。炭水化物だけに偏らずに、野菜や肉・魚・卵を少しずつ食べることを心がけて。
さらにチーズやヨーグルトなどの発酵食品も積極的に摂りましょう。発酵食品には、味噌や塩こうじなど調味料もたくさんあるので日々のメニューに取り入れていきたいですね。
ヨーグルトメーカー
ビタントニオ
¥ 5,880
牛乳パックのまま作ることができるヨーグルトメーカー。温度やタイマーの設定ができるので、チーズや甘酒などの発酵食品を作ることが可能です。
③湯船に浸かって温まる
体の中からも外からも温めることで体も心もゆっくりとほぐれる感覚を味わうことができます。さらに温まるだけではなく、香りもプラスして相乗効果を期待しちゃいましょう!
アロマオイルも癒されますが、たまにはヒノキの香りをセレクトしてみませんか。森林浴をしているようなリラックスタイムを過ごせます。乾かして繰り返し使えるところも魅力的です!
心や頭の休め方
④何も考えない時間を作る
忙しいとついついすきま時間にも「あれをしなくちゃ」と頭をフル回転させてしまいがちです。まずは5分から、何も考えない時間を作ってみましょう。
呼吸だけを意識して、頭の中を空っぽにします。初めは気が付くと何か考え事をしてしまうかもしれませんが、何度も繰り返しているうちに気持ちがすっきりした感覚を得られますよ。
⑤お香を楽しむ
いつもアロマオイルで香りを楽しんでいる方は、お香もおすすめ。お香には火をつけるタイプ以外にも温めて香るものや、常温で楽しむものなどいろいろな種類があります。
いつもとは違う「ちょっとだけ特別」な香りの楽しみ方ができれば、特別な癒しの時間になります。お香を楽しむ短い間だけでもホッと一息できたら、心が休まりそうですね。