秋の手土産なら断然和菓子がおすすめ!
和菓子って、渋いイメージもあるかと思うのですが、お値段もお手頃で、もらった人がびっくりするような意外な可愛さがあるんです。まずは東京で手に入る、おすすめの可愛い秋和菓子を6つご紹介致します!
①銀座菊廼舎の冨貴寄
こちらは創業明治23年という銀座の和菓子屋さん『銀座菊廼舎(きくのや)』の「冨貴寄」の秋色缶。落雁や金平糖など、可愛い和菓子の詰め合わせです♡
ひと際目を引くフクロウの最中種の中にも愛らしいお菓子が。見た目がとにかく美しいし、長く楽しめるボリューム感も人気の様子。お茶にもコーヒーにもバッチリ合いそうです♡
包みがしっかりしているので、ご挨拶などの手土産にちょうどいい感じです。
洒落た缶の入れ物も手土産にぴったりですね。あとで小物でも入れたくなります♡
●銀座菊廼舎銀座本店 東京都中央区銀座5-8-8 銀座コアビルB1 TEL03-3571-4095 営業時間:11時~20時 無休(年始除く)
②江戸うさぎの妖怪栗大福
なんともゆるいおばけの栗大福。栗のベレー帽着用で芸術の秋をアピール。ごまのオメメが愛くるしいです。
左から、何も咥えてない「無口な妖怪大福」¥180、通年売ってる「妖怪あんず大福」¥227、中はこしあん「妖怪栗大福」¥280、「妖怪栗大福」の栗あんバージョン。
近隣の谷中霊園からやって来たそうです。
●江戸うさぎ 東京都荒川区西日暮里2-14 TEL03-3891-1432 営業時間:9時~18時(冬季17時30分) 日曜定休
店舗の脇にもゆるいおばけの絵が。
冬季には苺大福バージョンも!
③つる瀬のかぼちゃの練り切り
文京区湯島で昭和5年に創業した「つる瀬」の練り切り。ハロウィン前のこの時期にはかぼちゃ型の練り切りが登場。コロンとして可愛い!
●つる瀬湯島本店 東京都文京区湯島3-35-8 TEL03-3833-8516 営業時間:10時~19時(日曜日18時) 月曜定休(月曜日が祭日の場合、火曜日振替)