「そろそろ結婚をしたい」という思いを持ち始めているのなら、相手探しも慎重になるでしょう。
「そろそろ結婚をしたい」という思いを持ち始めているのなら、相手探しも慎重になるでしょう。
ただ好きかどうかということだけではなく、結婚相手にふさわしいかどうかも見極める必要があるかもしれません。
そこで今回は、「結婚相手」として最高な男性の見抜き方を紹介します。
「金銭感覚」が正常である
結婚生活を送っていくうえでは、お金は何よりも大切なものであると言えます。
お金がたくさんあるかどうかも大事でしょうが、「金銭感覚」が正常であることもとても重要なポイントです。
浪費癖がひどすぎる男性はもちろん、異常な倹約家である男性も、結婚相手に選んでしまうと苦労することになるかも。
できればふたりの金銭感覚が近くて、ちゃんと計画や管理もできる男性であったら、安心して一緒に暮らしていけるでしょう。
どんなときでも「対応力」がある
結婚をしてずっと一緒に過ごしていたら、いいことも悪いことも含めて、色んなことが起こるはずです。
もしかしたら、大きなピンチが訪れたり、危機的状況に陥ってしまったりすることだってあるかも。
でも、どんな状態でも、臨機応変に対応ができる旦那さんだったら、共に生きていくうえでとても心強いでしょう。
緊急事態が起こったときに、どんな反応や行動を取るのか、ちゃんとチェックしておくと、「生きる力」がある男性かもわかるものですよ。
精神的に「安定」している
何かあったらすぐに怒り出したり、ちょっとうまくいかなかっただけで極端に落ち込んだりする。
そんな男性と結婚をしてしまうと、一緒にいる女性のほうが振り回されて大変な目に遭うはずです。
いつも精神的に安定していて、穏やかで余裕のある男性であれば、いちいち感情的になるようなこともないでしょう。
結婚は恋愛とは違い、生活を共にしていくものなので、ドキドキや刺激よりも安定を第一に考えることが大切ですよ。
「対等な関係」が築ける
どちらか一方が力を持ちすぎて、上下関係のようなものができてしまうと、結局いずれは関係性も崩壊してしまうはず。
上も下もなく、対等な関係が築ける男性とは、結婚をしたあともずっといい状態でいられる可能性が高いです。
お互いに思いやりや尊重の気持ちを持っているからこそ、対等なふたりにもなれるもの。
逆に、上から目線で色々と言ってきたり、自分の価値観を押しつけてきたりする男性は、全くそういう気持ちのない男性なので、結婚相手にはオススメできませんよ。
おわりに
結婚をしたらずっと一緒に生活を共にしていくことになるので、思いやりを持っていない男性ではつらい目に遭うだけです。
恋愛とは違う視点で考えなければいけない部分も多く、注意深く相手を見極めたほうがいいでしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)