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[激ウマ冷食]ストックするなら“伝説のアジフライ”でしょ

グルメ

毎日の夕食作りって疲れますよね。子どもやパパが大好きな揚げ物を作ってあげたい気持ちはあるけど、衣をつけるのが面倒だし、冷凍食品だとガッカリされちゃう…なんてことも。そんなときは、激ウマ冷食の魚フライに頼りませんか? 『LDK』と料理のプロが8つの商品を食べ比べ、冷食バレしない逸品を見つけました!

えびぷりスティックのえびはどこ?カニカマのような食感でイマイチ!

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業務スーパー
えびぷりスティック
購入価格:321円

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「えびぷりスティック」というネーミングは美味しそうだけど、まるでかにかまを食べている気分になるのが残念。味は×評価となってしまいました。

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具は大きいですが、衣の味付けが濃く、まるでスナック菓子のよう……。

冷凍食品をうまく揚げるコツは油多め&高温キープが絶対条件!

揚げ物をおいしくするには、カラッと揚げるのがポイント! 冷凍食品だってバレずに上手く揚げるコツを紹介します。手順は以下の3ステップです。

Step1:たっぷりの油で温度は175℃

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冷食のフライを美味しく揚げるコツは、油の温度を下げないこと! 温度は175℃が適温です。油の量が少ないと温度が下がりやすいので、油はたっぷり入れましょう。

Step2:1度に多く揚げすぎない&ひっくり返すのは最後だけ

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凍った食材を何枚も入れると油の温度が下がってしまうので、面倒だけど2~3枚ずつじっくり揚げるようにしましょう。あと、何度もひっくり返すのはNG! 最後に1度だけひっくり返します。こうすればサクサクに仕上がりますよ。

Step3:ジュワッと油切れしたら完成のサイン!

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箸でフライを持ち上げてみて、ジュワッと油の音がしたら完成です! フライのカスは、1回ずつきちんと取り除きましょう。

揚げ物をするなら鍋選びも大事です。サンロクマルおすすめの揚げ物鍋は過去の検証で高評価だったこちらです!

コンパクトで扱いやすいm.designの揚げ物鍋

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万年
m.design お弁当あげもの鍋 16cm
購入価格:1718円

揚げ物専用鍋5製品の比較検証で、使い勝手の良さがピカイチだったのが万年の「m.design お弁当あげもの鍋 16cm」。コンパクトで扱いやすいうえ、深めの鍋が油ハネを防いでくれます。

注ぎ口の油切れがいいので、使用後の油をポットに移すときも垂れません。内側がシリコン加工でサッと洗うだけで汚れが落ち、お手入れも簡単です!

▼揚げ物鍋を比較したおすすめ記事はこちら。

肉おかずの冷食は微妙肉が貧相でハズレの可能性大!

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揚げ物の冷凍食品は当たりが多いことが分かったけど、肉おかずはハズレ率が高いので注意しましょう。

特にハンバーグは要注意! 上の写真の冷凍ハンバーグは、中身のお肉がスカスカで食感が残念でした。他にもソースの味でごまかしたり、鶏肉でかさ増ししたりしていて、微妙なものが多かったです。

肉おかずは自家製のものを冷凍保存する方が良いですよ!

温めるだけで簡単に美味しく食べられるレトルト・チルドなら、プロが認める逸品もあります。過去の記事でベストバイに輝いた商品はこちら!

レトルト・チルドのハンバーグで美味しいのはこちら

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日本ハム
極み焼(R) ハンバーグステーキデミグラスソース
購入価格:322円
※リンク先は8袋セットの販売です。

楽天市場で見る

市販ハンバーグ4商品を比較した中で、見事ベストバイ認定された日本ハムの「<極み焼(R) ハンバーグステーキデミグラスソース」。お肉はふんわりと柔らかく、食べごたえのあるハンバーグです。後がけするデミグラスソースはさっぱりとしていて、食べやすい味付けになっています。

▼食のプロが検証した市販ハンバーグおすすめ4選の記事はこちら。

以上、家族が喜ぶ冷凍の魚フライ8選の紹介でした!

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