収納上手さんに学ぶ!カバンの収納
洋服はハンガーに、靴は靴箱にきれいに収納できていても、カバンの収納に困ったことはありませんか?
自立するカバンもあれば、マチのあるカバンも。そんなデザインも様々なカバンもきれいに収納できたら、型崩れを防いで長く愛用できますよね。そこでカバンの収納方法を収納上手さんに教えてもらいましょう!
置く収納
①ラックに並べて
仕事に通学に使うバックが固定している場合は、ラックに並べて置くというシンプルな収納がベスト!
置くだけなら、定位置が決まるのでカバンを置きっぱなしにすることも少なくなります。ショップのディスプレイのように並べたら、毎日の支度も楽しくなりそうですね。
②ファイルボックス
ファイルボックスを並べて、その中に1つずつバックを収納しましょう。自立しないバックでも倒れることなく、型崩れも最小限に抑えることができます。
ファイルボックスがきれいに並んでいるので、見た目もすっきり。ほこりも溜まりにくいので、クローゼットの足元に置くこともできます。
③ファイルケース
100均のファイルケースなら、前の部分が開いているのでどのバックが収納してあるか一目瞭然。
サイズの大きなバックなど、ファイルボックスには入りきらない種類も前が開いていれば収納できます。コンパクトなバックからトートバックまで、並べて収納したい場合にはおすすめの収納方法です。
かける収納
④バックストッカー
よく使うバックは取り出しやすいところに収納したい、という方にはこのバックストッカーがおすすめ。
ハンガーにかけて使いますが、1つで5種類のバックを収納できます。カバンを並べて置いておくと、くっついてしまったりカビが生えてしまうことも。このバックストッカーなら通気性もあるので、きれいな状態での保存が可能です。
⑤S字フック
クローゼットに余裕があるなら、洋服と一緒に1つずつS字フックにかけて収納しましょう。
見た目もよく、取り出しやすいので「こんなカバン持ってたんだ!」ということも少なくなります。またカバンの大きさや持ち手の長さに関係なく収納できるので、きれいな状態で保存が可能に。
⑥フック
クローゼットや部屋のドアにかけられるフックを使った収納方法です。
クローゼットが洋服でいっぱいならこの収納方法がおすすめ。デイリーユースのバックはここにかけるようにすれば、置きっぱなしで部屋が片付かないこともなくなります。