デート中、彼がポロっと言ったセリフが、頭から離れないことってありますよね。
デート中、彼がポロっと言ったセリフが、頭から離れないことってありますよね。
男性も同様で、女子の一言に落ち込むときがあるみたい。トータル的には楽しいデートだったものの、インパクト大なセリフによって、モヤモヤが残ってしまうようです。
そこで今回は、“男性ががっかりした女子のセリフ”についてご紹介します。
「花粉飛んでてマジ最悪」
「前々から予定していたデート中、彼女が『花粉飛んでてマジ最悪』とポツリ。最初は心配していたけれど、ずっと『花粉ウザい』『○○くんは花粉症じゃなくて羨ましいわ~』と言われ続けて疲れちゃいました」(25歳/販売)
1、2回「花粉がツラい」程度なら、彼も「大変だな」と心配してくれるでしょう。
でも延々グチり続けるのはNG。どんどんその場の空気が悪くなってしまうかも……。
どうしてもツラいなら室内デートに変更してもらおうと、自分から提案をすべき!
もしここで彼が嫌がるようなら、「私はその程度としか思われていないのかな?」と判断できますよ。
「疲れた」「だるい」
「平気で『疲れた』『だるい』とか言う子はナシかな。『疲れたからいったんお茶しない?』なら全然いいけど!」(27歳/営業)
やはりネガティブワードは鉄板で嫌がられます。でもついポロっと言ってしまいがちなんですよね……。
それに「疲れた」だけでは、男性もどうしたらいいのか困ってしまうはず。
「脚痛いから座りたいな」「疲れたからちょっと休憩しよう!」など、次にしたいことを伝えたほうがスムーズですよ。
「普通に考えればわかるじゃん!」
「彼女にカフェオレを買ってきたのですが、どうやらミルクティーが好きだったようで。
『なんでこれにしたの? 普通に考えれば(ミルクティーだって)わかるじゃん!』と言われて落ち込んだことがある」(22歳/大学生)
おそらくこの女子からすると「彼女の好きなものくらい覚えておいてよ!」ってことだったのでしょう。
でも人によって“普通”は異なるもの。
「これくらい普通じゃん」とか「普通そう思わないの?」と“普通”を乱用しすぎてしまうと、無意識に彼を追いつめてしまうかも。
「俺って普通じゃないのかな……」と、彼を傷つけてしまう恐れもあるので気を付けましょうね。
おわりに
1回だけなら世間話で済むものの、何度も言うとしつこい印象になるみたい。
またネガティブなセリフだったり、彼を責めるような発言もNG!
「自分が言われたらどう思うか」を考えつつ、デートを楽しみたいですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)