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部屋干しの救世主きた〜!賃貸でも狭い洗面室でも「干すスペース爆増!」神グッズに注目

こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。

こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。

狭いランドリースペース。
雨の日は家族5人分の洗濯物をどう干そうかとにらめっこ。

タオル類は洗濯乾燥機におまかせして、残りの洗濯物はハンガーにかけて浴室乾燥機に干して。
それでもまだ足りない洗濯物干しスペース。

階段の手すりにぶら下げて乾かしたり、リビングに吊るして乾かしたり……。
雨の日のお洗濯を、そんなふうに切り抜けてきたのでした。

洗濯物を部屋干しすると一気に溢れ出る生活感。
お天気の悪い日や、春の花粉時期に当たり前になっているこの光景をなんとかしたい。

そこで目を付けたのが、室内物干し「クーペン」。
今回は、暮らしの片隅にランドリースペースを自由にプラスしてくれるアイテムをご紹介します。

狭い日本の住宅のために、工夫された空間をプラス。

日本の住宅はコンパクト。
そもそもランドリースペースと兼ね合わせた洗面所は、小さく設計された住宅がほとんど。

我が家もそんな住宅のひとつで、家族の憩いのスペースであるリビングを広々と取るために、洗面所はとってもコンパクト。
しかし、整理収納の勉強をして気づかされたことは、家事の大半を担う洗面スペースはもっと広くとるべきであるということ。

DIY好きな私ですが、天井から吊るすタイプは柱の強度が必要だし、つっぱり棒タイプは重さで落ちてくるのが心配でNGでした。

「クーペン」はそんな所に目を付けた、壁付けタイプの物干し竿。

取り付けは女性1人でも簡単!
付属のピンは石膏ボード用のものなので、賃貸・戸建て問わず、自由な場所に取り付けられるようになっているのです。

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まず、マスキングテープで取り付けたい場所をマーク。
付属のピンは固定されるので、あとは金槌で打ち付けるだけ。

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竿掛けが固定できたら、ピンの部分にカバーをかぶせて完成!
もう片方の竿掛けも同じように固定します。

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竿掛けは回転式になっているから、取り付け場所がぴったり正確にいかなくても大丈夫。
この柔軟性が嬉しい♪

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我が家は洗面所に設置完了!
浴室のランドリーバーの延長線上を意識しました。

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使わない時は取り外して、吊るして収納。
収納フックも付属品で取り付け簡単です。

それぞれの暮らしの悩みに寄り添う、物干し竿

暮らしの形によって、悩みもそれぞれ。
賃貸住まいの方は、お引越し先でも使い続けることができるかという点が、モノ選びの重要なポイントですよね。

「クーペン」はそんなところにも着目したアイテム。
ランドリースペースが欲しいというそれぞれの暮らしの悩みに寄り添って、さまざまなケースに対応できます。

case1.これ以上床置きできるスペースはない

例えば、我が家のように洗面所が狭く、床置きできるスペースがない場合。
据え置きの物干し竿では場所を取り、圧迫感が出てしまいますが、「クーペン」は頭上に設置するタイプだから、空間を邪魔しません。

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洗濯機の上の空間を「クーペン」で渡せば、洗濯機から出した洗濯物をその場で干すことができ、洗濯動線をも助けるのです。
ここで洗濯物をハンガーにかけ、まとめて屋外に干しにいくための作業スペースとしても◎!

寒い日も暑い日も、室内で洗濯物を干すスペースが実現できるのです。
梅雨時期は、サーキュレーターを置けば、洗面所が立派なランドリースペースに早変わり。

ここなら来客があっても、洗濯物を気にする必要がありません。
物干し竿一本で、こんなに家事がスムーズになるなんて!

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