こんにちは、整理収納アドバイザー1級の資格を持つヨムーノライターまいです。
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だいぶ前に100円ショップ「セリア」で見つけて今も重宝している、柔らかいプラスチック製の「オイルボトル」。
名称は「オイルボトル」なのですが、実は油を入れるだけでなく、他のものも入れてみたら”ちょっとした”家事ストレスが減るかもしれませんよ!
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オイルボトル
フタの色は白・黒・赤があるようですが、近所には赤は売っていませんでした。
私は黒いフタのもので統一しています。
本体の入れ口が大きく、注ぎ穴も程よい大きさ。
それでは活用例をご紹介しますね。
使用済み油を活用する
以前はホーローのオイルポットに使用済の油を入れていました。
可愛くて気に入っていましたが、油で周りが汚れやすく場所も取っていました。
ホーローのオイルポットはやめて、オイルボトルに使用済みの油を濾して入れるようにしました。
※濾し方
じょうごを差し込んで100円ショップの油こし紙を敷いて濾しています。
油はしっかり冷ましてから移してください。
軽く押せばフライパンに油を入れやすい!また、野菜炒めなどに揚げ物の旨味も加わりますよ。
食洗機洗剤を入れる
私が使っている食洗機洗剤は「緑の魔女」です。
元々専用の入れ物が無いので、以前使っていた食洗機洗剤のケースに移していました。
でも「フタを開ける→スプーンで量る→入れる」が面倒な上、湿気やすいのが難点。
そこで食洗機洗剤をオイルボトルに入れてみました。使う時はフタを開けたら数回プッシュするだけ。
アクションが減り、湿気にくいです。
最初に、付属のスプーンで量ってみて押す回数を決めました(5回くらいでした)。
粉ものを入れる
良く使う粉ものを入れています。
「だしのもと」「中華だし」「きなこ」です。
今までは袋のまま使って、クリップで留めていました。
しかし袋のままでは計量スプーンで量りにくく、クリップの開け閉めも面倒。
容量は250mlなのでひと袋余裕で入ります。
取り出してサッと入れられるので、調理が今までよりスムーズにできるようになりました。
また我が家はお餅を、お正月だけでなく一年中食べています。
きなこと砂糖をタッパーに半々入れてスプーンで混ぜていたのですが、今はオイルボトルに入れてシャカシャカ振るだけです。
子どもも自分でお餅に好きなだけかけられるし、スプーンよりこぼしにくいので使い勝手がとても良くなりました。