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[布マスクの正しい洗い方]"漬けおき"するだけでラク!「オキシウォッシュ 」で失敗なし

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

マスク不足の影響で、布マスクを手作りする方が増え、多くの方が持つようになりました。布製マスクは、使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで、何度も再利用可能です。

しかし、繰り返し使うには、清潔さを保てるよう、きちんと洗う必要があります。

では一体、どのように洗えばよいのでしょうか。「香りつきの洗剤を使ったら匂いがついてしまった...」などの失敗談など見かけると、ちょっと不安になりますよね。

そこで今回、経済産業省が公開した動画を参考に、洗浄剤「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」を使った布マスクの洗い方を紹介します。
たった10分つけおくことで漂白、除菌(※1)消臭(※1)ができます。

ツンとした臭いもありませんよ。

(※1)汚れの程度により落ち具合は異なります。全ての菌・臭いを除去できるものではありません。

【読者のみなさまへ】「いま、ヨムーノがお役に立てること、考えてみました」

洗浄剤「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」って?

まず、布マスクを洗うときに使う「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」とは、いったいどんな洗剤なのでしょうか。

ここでは洗浄剤「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」の特長について、紹介します。

「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」の特長

・粉末タイプの酸素系漂白剤。除菌・漂白(※1)・消臭(※1)に。

・布製品の洗濯、キッチンまわり、掃除などマルチに活用できます。

・独自処方による洗浄力の高さが強みです。油汚れにもOK。

・40~60度のお湯に溶かし、つけおくことで効果が上がります。

・ツンとした臭いなし。無香料。

・日本製 MADE IN JAPAN

・少量サイズから大容量まで6タイプあります。

・100円ショップ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、雑貨店、ネットショップなどでお取り扱い中。

液性:弱アルカリ性
用途:衣類・布製品・台所まわり・水まわり・食器・タイル
成分:過炭酸塩(酸素系)、炭酸塩、水軟化剤、過硫酸塩、界面活性剤
発売元:紀陽除虫菊株式会社  日本製 MADE IN JAPAN

→「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」公式HP

(※1)汚れの程度により落ち具合は異なります。全ての菌・臭いを除去できるものではありません。

「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」を使った布マスクの洗い方

ここでは、「オキシウォッシュ酸素系漂白剤」を使った場合の、布マスクの洗い方を紹介します。

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①桶に40~60度のお湯(または水)1Lを入れ、オキシウォッシュ7.5g(1kg付属スプーンの1/4杯、または小さじ1杯強)を入れます。

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②台所用手袋をはめてオキシウォッシュを溶かします。泡立て器で混ぜてもOK。そうすると簡単に泡立ちます。

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③布マスクを1枚浸します。(※他の人のマスクと一緒には洗わないように)

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④10分ほどつけおきます。

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⑤桶のオキシウォッシュ溶液を流します。漂白剤が飛び散らないようにゆっくり捨てます。

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⑥桶に水道水をためてマスクの漂白剤をたっぷりの水ですすぎます。(もみ洗いはしないように)

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⑦2回すすぎます。漂白剤がしっかり落ちるようにもう一度水道水をためてやさしくすすぎましょう。

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⑧桶から出し、タオルに挟んでたたいて水気をとります。形を整えて洗濯ピンチで陰干しします。

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