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「もう逃げない!」“窓・鍋・冷蔵庫のガンコ汚れ”をやっつける掃除テク公開!

インテリア

お家をくまなく点検してみると、ここにも、そこにもこびりついた汚れが見つかっちゃいます。気づいたときにはガンコ汚れになっていて、「もう手遅れ」とあきらめていませんか? 実はその汚れ、意外と簡単に落とせるんです! 今回は、「鍋の焦げ」「冷蔵庫の上」「窓サッシ」という見て見ぬ振りしていた汚れをキレイにする掃除ワザを紹介します。

掃除ワザ3:ベタベタ汚れは「重曹」の力でこすり落とす!

では、洗浄手順を見ていきましょう。

1.重曹を冷蔵庫の上にふりかける

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まずは、油汚れやホコリの上に直接、重曹をまんべんなくふりかけましょう。重曹はスプーンでふりかけたあと、指で薄くのばすので、たくさんの量は必要ありません。

2.お湯で絞ったぞうきんで拭く

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お湯で絞ったぞうきんで、ふりかけた粉を拭き取ります。このとき、ベタベタ汚れに粉をこすりつけるようなイメージで拭くと、重曹の細かい粒子がクレンザー代わりになって、油汚れやほこりをからめ取ってくれます。

粉がなくなるまでから拭きすれば、お掃除は完了です!

[冷蔵庫]洗浄前

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[冷蔵庫]洗浄後

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触れるのもためらうほどのベタベタ汚れが、キレイさっぱり消え去りました。

掃除ワザ4:汚れを落としたら新聞紙を敷いて予防掃除!

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掃除が終わったらこれで完了! ではなく、そのまま新聞紙を敷いてしまいしょう。こうしておけば、あとは3カ月に1回交換するだけ。面倒な家事を減らすことができます。

新聞紙がない場合は、キッチンペーパーでも代用できますよ。

【窓サッシ編】重曹にお湯を足すだけでカビ撃退

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窓サッシの汚れって、綺麗に掃除するとなると、かなり面倒ですよね…。

とくに細かいミゾや窓サッシのスミの方になると、ブラシの毛先が届かず、こするのも難しいもの。

そんな時に使えるのが、重曹をお湯と組み合わせて作る「ホット重曹」。窓サッシのしつこい汚れに効くんです。

▼使うのは「重曹」!

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重曹ちゃん
実勢価格:287円
※Amazonは詰め替え用の販売ページに移動します

もちろん、窓サッシ以外の清掃にも使えます。 しかも重曹は、環境にもやさしいんですよ。

掃除ワザ5:汚れに吹きかけるだけ「ホット重曹」

お湯+重曹で作るホット重曹の汚れ落ちの秘密は、お湯によって強化されたアルカリ成分が汚れを浮かせることにあります。

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冷たい水ではなく、お湯を使うところがポイントなんです。

では、ホット重曹を使って窓サッシをキレイにしていきましょう。

1.ホット重曹を吹きかけて汚れを浮かす

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お湯で重曹を溶かした溶液、ホット重曹をスプレー容器に入れて準備完了! 汚れた窓サッシにこのホット重曹をシュシュッとして放置します。このとき、もったいぶらずにたっぷりとホット重曹を吹きかけるのがコツ。少し放置すれば、汚れが浮き上がってきますよ。

2.汚れが浮いたらぞうきんで拭く

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掃除しにくい角の汚れには、いらなくなったカードをぞうきんで包んで活用するのもおすすめです。カードの角でこすれば、細かい部分の汚れも落としやすくなります。

では、洗浄前後を見比べてみましょう。

[窓サッシ]洗浄前

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