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「もう逃げない!」“窓・鍋・冷蔵庫のガンコ汚れ”をやっつける掃除テク公開!

インテリア

お家をくまなく点検してみると、ここにも、そこにもこびりついた汚れが見つかっちゃいます。気づいたときにはガンコ汚れになっていて、「もう手遅れ」とあきらめていませんか? 実はその汚れ、意外と簡単に落とせるんです! 今回は、「鍋の焦げ」「冷蔵庫の上」「窓サッシ」という見て見ぬ振りしていた汚れをキレイにする掃除ワザを紹介します。

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※情報は『おそうじの超ベストアイディア 2020』掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

お家のあちこちにこびりついた汚れ、解決できるときがきました!

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鍋にこびりついた焦げ、見落としがちな冷蔵庫の上の汚れ、窓サッシのしつこい汚れ……そろそろ解決したくありませんか?

ここで紹介するお掃除ワザを使って、頑固な汚れを一掃しちゃいましょう!

【鍋の焦げ編】ガチガチの焦げを「クレンザー」で一掃!

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黒く焦げついてしまった鍋をキレイにするのは至難の業。そんなときは最終手段、「クレンザー」の登場です。タワシでゴシゴシこすると鍋のコーティングも削ってしまいますが、布とスポンジを使えば大丈夫。

掃除ワザ1:真っ黒鍋でも本来の姿に「布+クレンザー」のスゴ技

早速、洗浄手順を見ていきましょう。

1.布にクレンザーを塗る

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ちょっと目の粗い布を使うのがオススメです。

2.コゲを布でこすって磨く

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頑固な部分はスポンジを使いましょう。力を入れすぎると、塗装まで削ってしまうので気をつけてください。

3.目の細かいスポンジで磨く

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大体の汚れが取れたら、目の細かいスポンジで磨き上げます。

では、洗浄前後を見比べてみましょう!

[鍋]洗浄前

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[鍋]洗浄後

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本来の真っ白な鍋に戻りました! この方法はヤカンの焦げつきにも使えますね。

キレイに生まれ変わった鍋は、外もしっかり洗うようにすれば、再び焦げつくのを予防できます。焦げた食べ物の成分は、すぐに洗った方がよく落ちますよ。拭きこぼれをそのままにすると、デンプンが焦げて、また黒くなってしまうので気をつけましょう。

掃除ワザ2:「ハイホーム」でシンクの水アカも落とす!

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「半練りクレンザー」は硬さがあるので、濡れても液ダレしません。ピンポイントでとどまって汚れを落とす「ハイホーム」は、シンクの水アカ落としに最適です。

▼使うのは「ハイホーム」!

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日本珪華化学工業
半練りクレンザー
ハイホーム
実勢価格:927円

【冷蔵庫編】冷蔵庫上はホコリと油でベッタベタ

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ただでさえ背の高い冷蔵庫。その上をチェックすることなんて、滅多にないですよね? でも、ここってかなりの油汚れやホコリが溜まりがちなんです!

しかも、フケツなだけじゃなく、ベタベタ汚れが熱伝導率を下げて、電気代がかさむことも…。そんなベタベタ汚れも、「重曹」があれば一掃できるんです!

▼使うのは「重曹」!

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カネヨ石鹸
重曹ちゃん
実勢価格:287円
※Amazonは詰め替え用の販売ページに移動します

重曹の細かい粒子が研磨剤となって、ガンコな汚れを落としてくれます。さらに、お湯と合わせることで洗浄力がアップ! アルカリの中和作用によって、脱臭効果も期待できます。

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