こんにちは。いかに“素早く楽に手抜きなく”日々の家事ができるかを考えるヨムーノライターの藤野ことです。
皆さんご存知の「オキシ漬け」。バケツや洗い桶でやっている方が多いと思います。
私はズボラなので、洗面ボウルで直接やってしまうことも……。
浴槽や洗面ボウルでオキシ漬けをすると、キレイにできないモノがあります。それは排水口の「排水栓」です。汚れやすい排水栓もオキシ漬けしたいですよね。
でも、排水栓をオキシ漬けにするときにバケツや洗い桶だと大きすぎると思いませんか?
ここでは、家庭にある”あるモノ”を使った小物類のオキシ漬けの方法をご紹介します。
この方法をインスタグラムで投稿したら、オキシクリーンを販売しているグラフィコの公式インスタグラムでも取り上げていただきました。
※【読者のみなさまへ】「いま、ヨムーノがお役に立てること、考えてみました」"
グラフィコ公式Instagramに取り上げられた「オキシ漬け」方法
オキシクリーンを手がけるグラフィコの公式インスタグラムでは、このように取り上げられました。
グラフィコでもエゴサーチしていることにちょっと笑ってしまったのは内緒です。
私は私で、グラフィコ公式の投稿を見て、使い終わったオキシクリーンの容器をオキシ漬けに使うのも「あり」なんだ!と参考になりました。
では、小物類をオキシ漬けにするのに便利な方法をもう1度ご紹介します。
小物類のオキシ漬けは「牛乳パック」を使うと便利!
小物類のオキシ漬けに便利なのは、ずばり「牛乳パック」です!
飲み終わった牛乳パックをよく乾かして、適度な高さにカットします。
500mlの牛乳パックならそのままでも大丈夫!
オキシ漬けの方法は通常と同じです。
小物類を牛乳パックにドボン
わが家の浴槽と洗面ボウルの排水栓をオキシ漬けにしていきます。放置していたので、かなり汚れていますね……。
牛乳パックならお湯もオキシクリーンも少量で済むので経済的です。
牛乳パックに全部ドボンと投入!
この時点ですでにシュワシュワと音がします。そして早くも何かが浮かんできました……。
そして約30分後。
たいぶお湯が濁っているのが分かるでしょうか?
ここでお湯を捨てて、排水栓を取り出し、こびりついているゴミを歯ブラシで軽くこすります。
オキシ漬けの前と比べるとかなりキレイになりました!
バケツや洗い桶でやるよりも、温度調節が簡単で本当におすすめです。
牛乳パックのオキシ漬けは排水栓以外でも応用できる!
私は排水栓しか思いつきませんでしたが、グラフィコの公式インスタグラムに投稿されていたように水筒のパッキンなどを牛乳パックにオキシ漬けしてもよさそうですね!
その場合は、キッチン用と洗面所用に牛乳パックを2つ用意したほうが衛生的だと思います。
グラフィコの公式も認めてくれた牛乳パックを使ったオキシ漬け。ぜひ試してみてください!