呼んだかしら。
呼んだかしら。
今年は「ドラえもん」コミック連載開始から50周年。その節目に、郵便局では、ドラえもんをテーマにした切手を2020年5月20日から販売します。
同切手を紹介した公益財団法人 日本郵趣協会のツイートには約5万件近くのいいねが集まるなど、大きな関心を集めました(2ツイート合算、2020年5月7日現在)。
コレクションしたくなる
「84円郵便切手」は、コミックスのドラえもんに登場するドラえもんとのび太のカットを使用。それが、連載初期の1970年1971年のものを使用しているので、色もキャラクターもレトロ可愛さ抜群なんです。84円切手×10枚で840円。
同切手を紹介したツイート(3月19日付)には、4万5000件ほどのいいねが集まり、こんなリプライ(返信)が寄せられています。
「この色褪せた色味、担当は解ってやがる...」
「よく見ると切手の枠もペンの入り抜きが感じられる...!!漫画のコマ、なんですね!!」
「最近切手も使わなくなってるけど欲しいなー」
「63円郵便切手」には、日本各地を巡るドラえもんを描いた「旅」がテーマのイラストが10点。
ドラえもんの作者「藤子・F・不二雄」先生のチーフアシスタントを務め、現在多くのドラえもん作品を手掛けるむぎわらしんたろう先生による描き下ろしです。
さらに、「どこでもドアとドラえもん」が描かれた表紙にも工夫が。ミシン目に沿って2つ折りにすることで、「どこでも」携帯しやすくなります。63円切手×10枚で630円。
同切手を紹介したツイート(3月18日付)には、4000件ほどのいいねが集まり、こんなリプライ(返信)が寄せられています。
「63円も出て嬉しいです、発売が楽しみです!」
「欲しい!買います!!」
84円・63円切手ともに手軽なシール式です。
特別高いというわけでもなく通常の切手と同じ価格なのも嬉しいですね。
その他詳細は郵便局公式サイトへ。
画像はすべて公益財団法人 日本郵趣協会ツイッターより。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。