5年後の私はキラキラ輝いてる!
先が見えない世の中とはいえ、時間は刻々と流れていきます。今は毎日が楽しくても5年後はどうでしょう?
仕事や生活に追われていると一週間はあっという間。人生は誰が作るでもない、自分で切り開いていくものです。今からできることをコツコツやってみましょう。
1.まずは貯金
結婚資金は3桁超え
「婚家が結婚資金を出してくれる」というのはごく一部の話。今は当人同士がお金を出し合い結婚式を挙げるのが一般的になっています。
日本国内で挙式を挙げる場合、費用は300万円を超えることが多いそう。派手婚になればなるほど費用もかさみます。女性側もある程度貯めておくのが今時の結婚マナーです。
最低でも100万円は貯金したい
女性の場合、結婚式で気になるものはウエディングドレスと記念写真。これだけはケチらずにお金を払いましょう。相場はドレスが20〜30万円、写真撮影は10〜20万円ほどです。
新婚旅行も女子的に拘りたい分野の1つ。ヨーロッパやハワイへ行けば、2人で50万円は予算を取って。我慢するではなく、譲れない部分は自分で払えば良いのです。100万円で女子の希望は大方片付きます。
現物が目に見えるとリアル
貯金は給料天引きで口座に貯める方が便利ですが、これではどれだけのお金を貯めているのかリアリティがわきません。
お金は目に見える形で確認すると有り難みも変わってきます。毎月2万円ずつ貯めれば1年で24万円。5年続けると120万円になります。2万円なら続けられますよね。
2.自己投資
新しいことにチャレンジしてみる
毎日の仕事や家事をこなすだけでは日常にメリハリが生まれません。好奇心や向学心は自分の人生をより明るく楽しいものにしてくれます。多少の出費は覚悟の上でなにか学んでみましょう。
女性の場合、語学や料理は継続しやすい勉強の1つだそう。「私には関係無いわ」ではなく、できることが増えれば新しい道も開けます。月に1万円を上限とし、教室に通っている女性も多いです。
体力づくりも日課にしたい
デスクワークが主の人は、知らず知らずのうちに背骨が曲がって猫背になりがち。血液の循環も悪くなり、むくみや代謝もどんどん落ちてしまいます。
普段動かない人こそ運動を取り入れてみて。体重50kgの人が30分ウォーキングをすると約130kcalを消費します。マラソンにチェンジすると消費カロリーは倍以上になります。
美容はほどほどでOK
年を重ねるとお肌に欠点も出てきます。カバーしようと厚化粧になるのはNG。というのは、男性は厚化粧が苦手な人が多いのです。「盛る」のではなく「素肌美人」を目指しましょう。
素肌美人はエステや高額化粧品を使えばなれるわけでもありません。適度な運動と食生活、規則正しい生活で美肌が作られます。最新メイクに飛びつくのではなく、内からきれいになるようからだを整えて。