家族写真をフォトフレームで飾って運気アップ
模様替えしたリビングには、家族写真を飾りましょう。風水では、リビングの東側に家族写真を飾ると家族の絆が深まると考えられています。
写真を飾る時は、フォトフレームにレイアウトするのがマスト。
写真に直接ピン刺すのは、風水では呪っていることになるのでNGです。
写真を重ねて飾るなら、映っている人が隠れないように配置します。
風水的に運気の上がる寝室の模様替え
北枕に模様替えして運気アップ
風水では、北枕は運気を上げるのに最適な方角。北枕以外で寝ている人はこの機会にぜひ模様替えしてみましょう。
金運、恋愛運をアップしてくれるのはもちろんのこと、健康運など全般的にアップさせてくれます。
北枕で寝ることは、地球の磁力に沿って眠ることになるので、頭からつま先に血行が促進されて疲れも取れやすくなるそうですよ。
ドアの延長にベッドがこないように模様替え
北枕よりも気をつけたいのが、寝室のドアとベッドの配置。
風水では、ドアの延長線上にベッドがレイアウトされていると、気の流れを直接受けてしまうため、疲れが取れず落ち着かないと考えられているそうです。
模様替えできればいいのですが、お部屋の間取りでそれが難しい場合は、ドアとベッドの間に家具などでパーテーションを作るのがおすすめです。
ベッドヘッドは壁にぴったりレイアウト
ベッドのヘッドボードは、壁にぴったりと付けて配置すると運気が安定します。風水ではベッドの素材は自然素材の木がおすすめ。
自然のエネルギーを寝ている間に得ることができますよ。布団カバーなどのリネンは薄手の色のものを選びましょう。
黒いシーツや布団カバーなどは陰の気が多いので、風水では良くないとされています。
模様替えで濃いめの色を取り入れたいなら、枕カバーなど小さなものがおすすめです。
家具の角がベッドに向かないように模様替え
寝室にタンスなどの家具を配置する場合は、家具の角がベッドに向かないように注意。
風水では、これを「毒矢のエネルギー」といって、家具の角から発する悪い気を寝ている間に受けてしまうからです。
家具をずらして模様替えするのが一番いいのですが、うまくレイアウトができない場合は、寝る時だけ家具に布を掛けておくといいですよ。
寝室は2重カーテンに模様替え
寝室のカーテンを模様替えするなら、レースカーテンとドレープカーテンの2重カーテンにするのがおすすめ。
風水で寝室は「家に呼んだ運気を体に入れる場所」なので、カーテンで運気が外に逃げないようにします。
カーテンの色は運気に直接関係してくるので、ベージュやライトグレーなどの薄い色を選ぶか、引き寄せたい運に関係する色を選ぶといいでしょう。
あまり派手過ぎる色だと落ち着きがなく寝心地が悪い部屋になってしまうので注意。