ベッド下、扉の裏、階段下…意外と多い「デッドスペース」活用アイテム13選

洗濯機の横も微妙に隙間があるデッドスペースです。タオルバーなどをくっつけて、フックを引っかけると物を引っかけて収納スペースに早変わり。

セリアのストッパー付きフックなら、バーから落ちることなく利便性アップです。

ハンガーは地味に置き場所に困るアイテムです。洗濯機の横にあるデッドスペースにラックをくっつければ、ハンガーの収納スペースに。使いたいときにさっと取り出せます。

高さのある棚は、上部分が空いてしまうとデッドスペースに。棚を区切れるようなラックがあれば、上下に重ねるようにして、無駄なく収納できます。脱衣所で必ず使うタオルは、室内の棚にあると便利です。

ベッドの下はまさにデッドスペース。衣替えした衣服や衣服を収納ケースに入れて、ベッド下に収納すると有効活用できます。柔らかい布素材の収納ケースなら、触り心地も良く扱いやすいです。

部屋にカラボを置いて、その隙間が微妙に空いてしまっているときは、長さが調節できる突っ張り棒を活用しましょう。突っ張り棒がバーとなり、フックを引っかけるなど新たな収納スペースを作れます。

ちなみにこちらは子供部屋のカラボの間に突っ張り棒をセットし、子供の衣服を引っかけるラックとして活用。丈が短い子供服だからこそ、できるアイディアです。突っ張り棒は100均やホームセンターにありますので、ちょうどいいサイズを探してみてください。

玄関のドアは意外にも収納スペースになります。磁石がくっつくドアなら、マグネットをくっつけて傘立てに。傘を置くスペースがない狭い玄関でも、ドア裏ならスマートに収納できるでしょう。