実はもう何年も恋をしていない…
“恋のときめき”は映画で呼び起そう!
気がついてみると仕事に追われ、もうここ何年もちゃんと誰かを好きになっていない…と感じていませんか?そんなあなたに必要なのは、恋のときめき!
そこで今回はそんなときめきを呼び起こさせてくれる、大人にピッタリな恋愛映画をまとめてご紹介いたします。“恋のはじめ方がわからない”そんな方こそぜひチェックしてみませんか?
①『ジュリエットからの手紙』
いくつになっても恋がしたくなる!
イタリア、ヴェローナを舞台に繰り広げられる『ジュリエットの手紙』。偶然50年前の恋を相談する手紙を手にした主人公が、返事を書くことから始まるストーリーがとっても素敵!
時を超えて恋の相手を探しに出かける展開には女性の多くが共感し、いくつになっても恋することの大切さを教えられ、またその勇気を与えてくれるはず!見終わった後はきっと自分から一歩踏み出したくなること間違いなしです。
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②『世界一キライなあなたに』
愛する人の決断、本当に受け入れられますか?
昨年世界中で高い評価を受けたラブロマンス。主人公のルーが、お金持ちでイケメンながら偏屈で人を寄せ付けない男性ウィルの介護を仕事として引き受けたことから恋が始まる物語。
ルーの無邪気さにウィルが次第に心を開いていく様子は、とにかく見ていて幸せな気持ちになれます。特に最後の展開には涙してしまうこと間違いなし!鑑賞後は誰かと心を通わせたくなる映画です。
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③『アーティスト』
無声だからこその感動が押し寄せる名作映画
無声(サイレント)映画という過去の技法を現代に甦らせた本作は、2012年のゴールデングローブ賞やアカデミー賞の総なめにした良作。セリフが一切ない中で展開される映画ですが、その分俳優陣の演技の良さが光っています。
大スターとしての栄光と転落、そして愛する女性の成功を対照的に描いた本作は、ストーリーが骨太で見ていて気持ちの良い作品。大人になっても誰かと一緒に寄り添って楽しみたくなる映画です。
④『ビューティー・インサイド』
毎日見た目が変わる彼、あなたならどうする?
特殊な体質で毎日見た目が変わる男性と、そんな男性に恋した女性の葛藤を描いた本作。見た目だけでなく中身を愛することの大切さを教えてくれる韓国発のラブロマンス映画です。
1役を123人で演じる本作、日本から上野樹里さんも登場しています。映画を見終わったらきっと、誰かを心から好きになりたい!という気持ちにさせられるはず!