最近心も体も疲れ気味…
素敵な映画で心も体も満たされてみない?
仕事やプライベートで辛いことや悲しいことが続き、心も体ももう限界…と感じていませんか?そんな時は無理して出かけるよりも家でゆっくり映画を見ながら心を癒すのがオススメ。
そこで今回は辛いとき・悲しいときにこそ見るべき映画を4本まとめてご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
①PK
世界中で大ヒット!面白すぎて何度も見たい
日本でもヒットした「きっと、うまくいく」の監督・主演がタッグを組んだ本作は、常識を全く知らない一人の奇妙な男が起こす奇跡のストーリー。
陽気に歌って踊るインド映画の要素は残しつつ、ストーリーが進むにつれて歴史や宗教問題などインドに根深く残る問題にフォーカスされています。PKの真実を知れば笑って泣けること間違いなしな作品です。
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②アンコール!!
愛する人のために自分を奮い立たせる姿に感動
典型的な頑固親父のアーサーが主人公の本作は、愛する妻のマリオンが大好きな合唱を通じて次第に心を開いていくストーリー。
主人公が妻のために勇気を振り絞って合唱団に入ったり、仲たがいをしていた息子と心を通じ合わせるシーンは涙なしでは見られません。人生はいつからだってやり直せると教えてくれる作品です。
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③100歳の少年と12通の手紙
1日10年。一生懸命生きれば人生は色濃くなる
骨髄移植に失敗し、余命が12日間と知った少年オスカーとそんな少年に歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで接するローズとの友情を描いた本作は、ベストセラー小説を著者自らが監督して映画化した作品。
余命わずかな少年のために1日を10年として様々な経験をさせてあげようと奮闘するローズの姿や、そんなローズを慕い次第に心を開いていくオスカーのピュアな想いに心を打たれます。辛いときこそ見て良かったと思える映画です。
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④屋根裏部屋のマリアたち
屋根裏部屋に住んでいても人生は楽しめる!
メイドとして屋根裏部屋に住みながらも人生を楽しく生きるスペイン人のマリアやそのメイド仲間と、大金持ちなのにいつも満たされない生活を送っているジャン・ルイの交流を描いた映画は、とにかくHAPPYに溢れる作品。
お金がなくても地位が低くても毎日を豊かに幸福に暮らすマリアたちの姿には、主人公ならずとも感銘を受けるはず。見終わった後は、きっと人生をもっと謳歌したい!と思える映画です。