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[全身の歪みを整える!]簡単2ステップ「骨盤ストレッチ」のやり方

ビューティ

骨盤ストレッチで骨盤のまわりをほぐすと、骨盤の位置が正しい位置に戻ります。そして骨盤が正しく動くと全身が整い、姿勢の歪みが整います。今回は、簡単に自宅でできる「骨盤ストレッチ」をご紹介します!

骨盤ストレッチで骨盤のまわりをほぐすと、骨盤の位置が正しい位置に戻ります。そして骨盤が正しく動くと全身が整い、姿勢の歪みが整います。今回は、簡単に自宅でできる「骨盤ストレッチ」をご紹介します!

骨盤をほぐしたほうがいいのはなぜ?

骨盤は歪みやすい

骨盤とは、ちょうど上半身と下半身の境目にあり、腰に手をあてるときに触る場所にあります。女性の場合、妊娠中に赤ちゃんが育てられるように動きやすくなっているため、歪みやすいと言われています。

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骨盤ストレッチで姿勢を改善!

長い時間、机に座ってパソコンをしたり、足を組んだりする生活習慣で、骨盤が歪みます。すると骨盤が正しく動かないため、姿勢が悪くなります。ストレッチで骨盤まわりをほぐすことで、正しい姿勢に戻し、全身を整えることができます。

骨盤をほぐすと「くびれ」につながる!

姿勢が悪いと、内臓が下に押しつぶされて下がってくるので、ぽっこりお腹の原因になります。骨盤ストレッチはこれを改善することにつながります。また、かっこいいスタイルの基本のくびれは、肋骨と骨盤の間に隙間がないとつくることができません。

内臓が下がっている状態でくびれをつくる横腹トレーニングなどをしても、なかなかくびれはつくれません。内臓を元の位置に戻してここの隙間が緩んで伸びることで、初めてくびれがつくりやすい状態になるのです。

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2ステップでできる「骨盤ストレッチ」

ステップ1

仰向けになり、右膝を立ててから外側に倒す。そして足首を下から両手で持つ。

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ステップ2

右足を上半身に近づけて、頭は持ち上げてキープ

これをワンセットとし、逆側も同様に行います。右側2セット、左側2セットを目安にやってみましょう。

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上手にストレッチするポイント

急がずにゆっくり動作する

急いで体を動かすと、無理に力が入ってしまい、筋肉を痛めやすくなります。自分の体と向き合いながら、ゆっくりと動作することがポイントです。1セットを10秒ぐらいかけてやってみましょう。

呼吸を止めないようにする

足と上半身を近づけるときは、ゆっくりと息を吐きましょう。そして頭を持ち上げてキープしている間は、息を止めないようにします。背中側にも息を送る気持ちで、ゆっくり呼吸しましょう。

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ストレッチしている場所を意識する

伸ばしている方の足はしっかりと床につけ、膝が立たないように注意します。曲げている足の膝はしっかりと外側を向け、「骨盤」を意識してみましょう。

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