ビーサンで作る夏スタイル
ビーチサンダルというと、数年前までは海やプールではくものというイメージでしたが、ここ数年でファッションアイテムとして普段使いする人が激増し、すっかり夏の定番アイテムとなりました。
そこで今回は、オシャレさん達のリアルな「ビーサンコーデ」をご紹介します。完コピするもよし、自己流にアレンジするもよし、真似したいテクニック盛りだくさんでお届けします。ぜひチェックしてください。
「ビーチサンダルコーデ」12連発
①ノースリーブトップス×ジーンズ
夏の定番コンビ、ノースリーブトップスとジーンズで作るカジュアルコーデ。ヌーディーカラーのビーチサンダルで、足元に抜け感を出しています。
②レーストップスの甘さを引き算
少し気恥ずかしさもあるロマンティックなレーズトップスも、ジーンズとビーチサンダルの力を借りれば難なくクリア。「まんまカジュアルは苦手」という方にもおすすめのスタイリングです。
③足元で軽さを演出
ワンピースとジーンズをレイヤードした上級者コーデ。ビーチサンダルを合わせることで、レイヤードの重厚感を払拭。ベルトでウエストマークしても◎。
④重たく見せないオールブラックコーデ
一度はトライしてみたいオールブラックコーデ。ビーチサンダルで得られる素足感が、色の重さを軽減。メタリックカラーのバッグが、コーディネートのアクセントになっています。
⑤配色で作る大人バランス
カジュアル感の強いノースリーブトップス×ワイドパンツ×ビーチサンダルの組み合わせ。まんまカジュアルに傾かないよう、黒とベージュの配色で大人バランスに。
⑥色が主役のキレイめカジュアル
鮮やかなイエローのパンツが目を引く、色が主役のコーディネート。足元はパイソン柄のビーチサンダルで、馴染ませながらもさりげないアクセントをプラスして。
⑦脱・正統派な白シャツコーデ
バックスタイルが印象的な白シャツに、スキニーデニムを合わせた、メリハリのあるスタイリング。正統派感の出やすい白シャツも、ラフな小物を合わせることで、今っぽくこなれた印象に見違えます。
⑧柄の魅力を白Tで引き立てる
この夏注目のペイズリー柄のスカートが主役のコーディネート。トップスはスカートの柄を引き立てるよう、白Tでシンプルに。ボトムスの印象が強い分、足元はビーチサンダルで引き算を意識しています。
⑨揺れ感が可愛い大人のカジュアルコーデ
プリーツスカートの揺れ感で魅せる、大人のカジュアルコーデ。ベージュのビーチサンダルで素足感を出すことで、スカートのデザインを引き立てると同時に、足元に抜けを作ってます。