生理や花粉、睡眠不足etc.！ 悩み別、肌の不調をカバーする「ベースメイク」の極意

外部刺激を受けやすく、肌荒れ、乾燥を繰り返してしまう「乾燥性敏感肌」を考えた、花王の「キュレル」。保湿の要となる成分「セラミド」の働きを守り、補い、うるおいを与えるケア製品が揃っています。

特に生理中から排卵期までは低体温になることから、肌もくすみがちに。肌を温めて血流を促してから、ベースメイクをスタート。そして、血色感をプラスし、肌を明るく整える化粧下地を活用しましょう。

くすみの原因のひとつが、冷えからくる血流の滞り。スキンケアをしても、まだ肌がくすんでいると感じるときは、ホットタオルで首の後ろを温めてみましょう。血流が促され、肌の血色感が戻ってきます。

レッドパールの効果により、自然な血色感を演出。みずみずしい使用感で、肌にやさしくなじみます。

するすると滑るように肌に伸び広がり､肌になじんでぴったりと密着。肌のすみずみまで、しっとりとうるおいます。

肌が不調のときは、肌の水分を保つ機能や、乾燥から肌を守る働きが低下しがちです。肌が乾燥しカサつくときは、たっぷりのスキンケアで肌を整え、次に使う化粧下地も保湿効果の高さで選びましょう。

乾燥した肌をすばやく、そしてたっぷり保湿できるのがコットンパック。化粧水を浸したコットンを薄く裂いて肌に貼り、深いうるおいを補給します。時間は２、３分でOK。そのあとハンドプッシュでよくなじませます。

しっとり、なめらかなクリームタイプでカバー力も抜群。肌内部に水分をとどめてうるおいをキープします。

のびがよく、乾燥した肌にやさしくなじみ、ムラのない仕上がりに。肌にのせた瞬間からしっとりふっくらうるおいます。