こんにちは、自称ワークマン女子でヨムーノライターふじいろです。
こんにちは、自称ワークマン女子でヨムーノライターふじいろです。
なにかと話題が絶えないワークマン。その中でも認知度急上昇中のプライベートブランド「ワークマンプラス」がありますが、実は他にもいろいろなシーンで展開しているプライベートブランドがあります。
ここでは、もうひとつのプライベートブランド「ワークマンベスト(WORKMAN BEST)」から、おすすめの「Wクッション キャンバスシューズ」と「レディースファイングリップシューズ」の2つのシューズについて、ガッツリご紹介します!
Wクッション キャンバスシューズ 980円
日本テレビ系テレビ番組「スッキリ」(2020年4月9日)の『どっちが売れたでSHOW』で紹介された「Wクッション キャンバスシューズ」。
仕事の時に履くシューズが欲しくてあちこち探していたところ、たまたま寄ったワークマンで見つけました。最初は980円という価格に惹かれて飛びついたのですが、「ダメになったら、また買えばいいや」くらいにしか思っていませんでした。
使ってみて一番驚いたのは、その履きやすさ!
たくさん歩いても、全然足が痛くならないし、疲れなかったんです。
ワークマンが長年追求してきた履き心地の良さが詰まった「Wクッション」を採用しているので、「足が疲れにくい」「クッション性抜群」といった口コミも!
実はコレ、早くも2足目です。
1足目の使い心地とコスパに大満足してのリピ買いです。
そんな私が、実際に使ってみて感じたこのシューズのメリット・デメリットについてお伝えします。
メリット
幅広甲高で悩んでいる私にとって、靴幅が3E(EEE)というのは本当にありがたい!
ワークマンが押すクッション性も文句なし!
たくさん歩いても足が疲れないので、お散歩や長時間の移動の時には外せないアイテムです。
シンプルなデザインなので、カジュアルな服にはもちろん、きれいめコーディネイトにも程よいぬけ感が出るので、どんな服でもおしゃれに着こなせますよ。
デメリット
タン(シューズの甲の部分)にはタンシューホール(タンにある靴ひもを通す穴のこと)が普通のシューズよりもつま先の方についているため、急いで履くとタンが縮こまってしまいます。
注意していれば問題はないですが、慌てんぼうの私は、タンが折れ曲がったまま出掛けてしまうことも……。
あと、撥水機能がないので、お天気を見ながら履かなきゃいけないです。
コスパ最強シューズ
「Wクッション キャンバスシューズは、履く時にちょっとだけ注意すれば、使い心地に全く問題はありませんでした。
お値段を考えると、こんなにコスパの良いシューズは見たことがありません!
ぜひ一度使って欲しいアイテムです。
レディースファイングリップシューズ 1,900円
「レディースファイングリップシューズ」は、男女兼用「ファイングリップシューズ(1,900円)」からの乗り換えです。
元々は、お庭での水やりの時にちょっと履ける靴を探していて見つけました。
長靴だと脱ぎ履きが面倒だし、何となく野暮ったい感じだったので。
「レディースファイングリップシューズ」は、雨の日や、近所へのお出かけにとても重宝しましたよ!
「ファイングリップシューズ」は、元々は業務用タイプで、厨房など水で滑りやすい場所で履くために作られた商品です。靴裏のグリップがしっかりしているため、「滑りにくい」と評判です。靴幅がEEE(やや幅広)と、一般的なシューズに比べてやや幅広で脱ぎ履きがしやすいため、足がむくみやすい妊婦さんにも人気が高いシューズになっています。
男女兼用の黒色の「ファイングリップシューズ」は、しばらく前までガッツリ履いていたんです。ちょっと使い込み過ぎて、梅雨の季節が来るので、新しいものをリピ買いしようと考えていました。
そんな時にこのレディース用を見つけてしまいました!
税込み1,900円の商品で、最初はちょっと安っぽく見えるかなと思ったのですが、このコロンとしたフォルムが気に入って、こっちを買ってしまいました!
こちらのシューズも使ってみたので、私が感じたメリット・デメリットについてお伝えします。