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ビールの種類別に推薦!「家飲みがおいしいビールグラス」4選

インテリア

晩酌のビールがちょっと寂しかったり、物足りなく感じたりすることありませんか? ビールは、飲むグラスを変えると味わいもガラッと変わるんです。 日本で最もよく飲まる喉越しすっきり国産のラガービール、ごくごく飲める軽い味わいの外国のラガービール、芳醇さを楽しむエールビール、濃厚な味わいの黒ビールの4種類をよりおいしく飲める器を紹介します。本当に味わいが変わるので試してみてくださいね!

◆松村英治作「焼締ビアカップ」◆
ザラッとした肌合いが特徴のビアカップは
細かな泡でラガービールをまろやかに

愛知県半田市で、焼締や三彩の器を作る松村英治(まつむらえいじ)さんの作品。 サイズ:Φ7×H13㎝ 容量:220ml 3,630円(税込)

国産のビールいわゆる「ラガービール」は、合わせる料理を選ばず、和食にも洋食にも、おやつにも合うのが特徴。そんなビールをおいしくしてくれるのが、松村英治さんの「焼締ビアカップ」。焼締(やきじめ)というのは釉薬のかかっていない陶器のこと。ざらざらとした肌合いで吸水性があるので、ビールを注いだとき、余分な苦味を中和し、細かな泡を作ってくれます。口当たりが柔らかく、まろやかなビールに仕立ててくれるから、ごくごく飲んでも、ゆっくり飲んでもビールを泡まで楽しめます。

◆花岡 央作「Air タンブラー」◆
口当たりのいい薄手のグラスは
外国産の軽いビールをごくごく飲みたいときに

「Airタンブラー」の作り手花岡央(はなおかひろい)さんは、岡山県備前市でガラスの器を作っています。「Air」という名前のとおりとても軽く薄手の作りで口当たり抜群。 Φ7.5×高12㎝ 容量:約260ml 3,960円(税込)

揚げ物やハンバーグなど、濃い味のガッツリとした料理と一緒に飲むと、おいしさが倍増する外国産のライトなビール。そんなビールを飲むときは、花岡 央さんの口当たりのよい薄手のグラスの出番です。軽いビールを厚手のグラスで飲むと、ビールの味わいが口元で消えてしまう感じがしますが、薄手のグラスにすると、香りも味もしっかり口に入ってきておいしくいただけます。このグラスは、ヴェネチアグラスの伝統の吹きガラスの技法で作られています。日本の薄手のグラスは型に吹き込んで仕上げていますが、これは型を使わず、宙吹きのみで模様をつけ薄く仕上げています。これはなかなか高度な技術 ! 約70gほどの 薄手のグラスは保温性は低いので、ビールが冷たいうちにごくごく飲んでください。

◆中村一也作「しのぎミニグラス」◆
芳醇なエールビールの琥珀色が
映えて見た目にもおいしさが増します

三重県伊勢市に工房を持つ中村一也さん。「しのぎコップ」は、再生ガラスらしい暖かな色あいと、まろやかな口当たりが◎。Φ7×高8.5㎝ 容量:120ml 2,200円(税込)

イギリスやベルギーで主流の、芳醇な味わいが魅力のエールビール。日本でもクラフトビールでは見かけるようになりました。どちらかというと、たくさんの量を飲むというより、味わいを楽しむビールですから、大きなグラスではなく、少し厚手で、口当たりが優しい小さめのコップのほうが、よりビールの味が引き立ちます。中村一也さんの、「しのぎのコップ」は、大きさもコップの厚みも、エールビールにぴったり。ソーダの瓶を再生して作っているので、うっすらと緑色がかっているのが特徴です。

◆蜂谷隆之作「漆のタンブラー」◆
冷たさがキープできる漆器の器で
黒ビールならではのほろ苦い甘味を堪能する

静岡県河津町で漆器を作っている蜂谷隆之さん。このタンブラーは、外側が黒漆で、内側お酒の雑味が抜けるという錫が蒔かれているのが特徴。Φ8.5×高11.5㎝ 容量:250ml  16,500円(税込)

味が濃かったり、甘かったり、苦かったり、と個性の強い黒ビール。焙煎された麦芽が作り出す濃厚な味を、料理と一緒にじっくり楽しみたいときには、漆器のタンブラーがおすすめです。漆器は熱を逃しにくいため、冷えたビールの味を変えずに、最後まで味わうことができます。蜂谷隆之さんのタンブラーは、外側は漆の黒仕上げですが、内側にはスズが蒔いてあります。スズはさびない金属で、スズのイオン効果で鮮度が保たれるという特徴があり、お酒をまろやかにするので黒ビールの強い個性を、最後までしっかり感じることができます。

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ラガービールには「焼締」、軽い味わいのビールには「薄手のグラス」、芳醇なエールビールには「少し厚手のミニグラス」、黒ビールには「漆器」をおすすめしています。例えば、軽い味わいのビールを焼締の器に注ぐと、味わいは消えてしまいます。濃い味のビールを大きめグラスに注ぐと、味が広がりすぎて風味が飛んでしまいます。同じラガーを、ガラスに注ぐのと、焼締に注ぐのとでは、味の濃さが変わります。それぞれの器の特徴を知っていれば、ビールをよりおいしくいただけますよ。

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