ボトルのトリガー部分を引っ掛けるだけ
つっぱり棒2本を使って、1本はスプレー型の掃除用品、もう1本にはロール型のキッチンペーパーを通しています。
おそうじ用品に関しては、トリガー部分が丁度よく引っかかります。
今の時期から必須の虫よけスプレーも一緒に引っ掛けており、いざ必要なときにも探さずにすみます。
置き場に困るキッチンペーパーもつっぱり棒1本で解決
キッチンペーパーの収納場所に困った経験はありませんか?
コンロ横にそのまま置くのは万が一のことを考えると危険ですし、吊るすタイプ(穴に通さずにサイドから押さえるタイプ)やマグネットで冷蔵庫に取り付けるタイプのホルダーは使う時にずり落ちてきてしまったことも。
据え置きタイプのものも、引っ張った拍子に倒してしまうなど、私とキッチンペーパーの戦いは長いものでした…
ところが、その悩みもつっぱり棒一本で解決!!
新しいものに取り換えるときにいちいち外さなければならない手間があるのが唯一のデメリットですが、
キッチン小窓のデッドスペースも有効活用でき、一石二鳥!
このアイデアに辿り着いた自分は天才なのではないか!?と自画自賛したほどです(笑)
【つっぱり棒収納4】トイレ「収納棚なしスペース」
我が家ののトイレには、収納スペースが全くありませんでした。
付いているのは、飾りのような小さな棚だけ。ここにトイレットペーパーなど収納できません。
そこで、引っ越し時に不要となってしまったつっぱり棒と板で棚を作りました。
2本だとグラついてしまったのですが、4本で支えるとかなり安定。
さらに、目隠し用のミニカーテンにもつっぱり棒が活躍してくれました。
もちろん、すでに棚になっているつっぱり棚もありますが、設置がより簡単なのは、「つっぱり棒+板(またはワイヤーネットなど)」の組み合わせです。
つっぱり棒なら、設置時に傾いてしまった時は1本ずつ微調整が可能ですが、
つっぱり棚だと、2本を同時につっぱらせなければならず、片方を調整している間に片方がずり落ちてきてまた初めからやり直しになるなど、結構時間がかかりました。
デッドスペース活用に「100均のつっぱり棒」が最適
「引っ掛ける」「棚」「吊るす」「通す」など、多様な使い方ができるつっぱり棒は、やはりデッドスペース活用の神であった事は言うまでもありません。
また、デッドスペースを活用することでモノの住所を一か所に集約できると、手持ちのモノの管理も楽です。
手持ち管理が楽ということは、在庫の把握もしやすくなり、ダブり買いなどで発生するお金の無駄遣い防止にもつながります。
収納の困りごとがある場合には、つっぱり棒の活用も検討してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです!
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。