こんにちは!暑いのが苦手なヨムーノライターの相場一花です。
こんにちは!暑いのが苦手なヨムーノライターの相場一花です。
今年も暑苦しい季節がやってきました。暑いと寝るのも一苦労。冷房は使っていますが、布団がもわっとしていて寝にくい……なんてことも。
我が家では、2018年からイオンのホームコーディコールドの冷感敷きパッドを愛用しています。冷房や扇風機などを組み合わせると快適に眠れます。
今回は、イオンホームコーディコールド冷感敷きパッドを実際に愛用した感想を中心にご紹介します。
イオンのホームコーディコールドって?
イオンのホームコーディコールドは、接触冷感素材を使用している商品です。今回私が購入したのは敷きパッドやまくらパッドなどの寝具ですが、フロアラグやクッションといったインテリアグッズもありますよ。お値段は高くもなく安くもない印象。しかし、セールをしているとかなり安くなるので、お買い得です。
つめたさのレベルは4段階
ホームコーディコールドはつめたさレベルが4段階にわかれています。
・つめたさレベル1・・・春から秋まで使える
・つめたさレベル2・・・初夏から暑くなる時期にぴったりのひんやり感
・つめたさレベル3・・・夏をさわやかに過ごすつめたい肌触り
・つめたさレベル4・・・真夏をのりきるクールなつめたさ
文章に表すと違いがよくわかりませんが、イオン店頭にあるつめたさレベル1~4のサンプルを触ってみると「つめたさのレベルは全然違う!」とはっきりわかりますよ。
もうこれなしでは夏を乗り切れない!ホームコーディコールド「アイスコールド敷きパッド(ゴムなし)SD」(つめたさレベル4)4,580円(税抜)
詳細は後述しますが、2年前イオンで購入した冷感敷きパッドが使い物にならなくなったので、新たに敷きパッドを買いました。
お値段は4,580円(税抜)としていますが、セールが重なったこともあり3,280円(税抜)で購入できました!お買い得です。
アイスコールド敷きパッドは、洗たくOK!「洗たく後は陰干しで乾かしてください」と書かれています。
さらっとした感触&冷たさの回復力がすごい
アイスコールド敷きパッド(つめたさレベル4)の表面は、さらっとしていてさわり心地がいいですね。ただし、さすがにずっと同じ場所にいると熱がこもってしまいます……。
「表面のひんやり感がイマイチ」と感じたら、寝返りしてつめたさのある部分へ移動し数分後に再び元の場所に戻ると、こもっていた熱がなくなってひんやりとした感触が戻っています。ひんやり感の回復力に優れていますので、寝苦しいと感じることはほぼありません。
私は滅多に風邪を引きませんが、冷感敷きパッドを購入した数日後に38℃前後まで発熱。当然のことながら、冷感敷きパッドも熱くなってしまいました。
氷枕を取りにいって戻ってくると、もう冷感敷きパッドのひんやり感が復活!その後は、適時寝返りしながら眠りにつくことができました。本当に助かりましたね……!
ゴムなしでもさほどずれない
2020年に発売されたホームコーディコールドの敷きパッドには、パッドの端にある取り付けゴムなしのものも登場しました。取り付けゴムがなくなった代わりに、敷きパッドの裏側にはすべりどめ加工がされています。
実際に使用した感覚では、ゴムなしでも敷きパッドが大きくずれることはありません。むしろ、ささっと使えて便利に感じました。
つめたさレベル4がおすすめ
我が家では、2018年に「つめたさレベル2」の敷きパッドを購入しました。しかし、何度か洗たくをしていくうちに、毛玉が目立ってしまい、つめたさをほとんど感じず……。今回敷きパッドを新調するに至りました。
ちなみに、2018年に購入した「つめたさレベル4」の敷きパッドは毛玉も出ず、2020年も現役。値段をケチってつめたさレベル2を購入しましたが、何年間も使う予定のある家庭であれば、個人的には「つめたさレベル4」の方がおすすめです。