大好きな彼と一緒にいるのが嬉しくて、わがままを言ったり甘え過ぎたりしてしまう……。
大好きな彼と一緒にいるのが嬉しくて、わがままを言ったり甘え過ぎたりしてしまう……。
そんな彼女のことを、彼はどう思っているのでしょうか。もしかしたら、負担に感じているかも?
気づかないうちに彼に嫌われないよう、男心を探っていきましょう!
「今週、どうする?…って、ゲンナリする」
頻繁に会っていると、つい「週末は会うのが当たり前」と思いがちです。
でも、彼は本当に同じ気持ちでしょうか。
毎日のように会ったり、連絡したりしているのだから、「たまには一人で趣味を満喫させてよ」と思っている場合もあります。
多くの男性は、彼女と会えない隙間時間を使ってでも趣味を大切にしたがるもの。
「時々、ひとりにさせて欲しいんだよね……。」と、ぼそりと呟かれる前に、それぞれオフになれる時間を持つようにしましょう。
「で、結論は何だよ~」
男性は、結論のない話が苦手です。
内心「せめて手短にお願いします!」と、拝みながら聞いている場合も……。
なかにはオチのない話にイライラする男性もいて、「それで終わり?」と言われてしまうこともあります。
男性には悪気はないとはいえ、言われたらショックですよね。
結論のない話が何度も続くと、話すのもしんどくなってきてしまいます。
もし、彼がそういうタイプならば、結論から先に話すように心がけてみるのも手です。
結論から先に話す方法は、今後、仕事にも役立つと思いますよ。
「俺エスパーじゃないよ〜涙」
久しぶりの彼女とのデートなのに彼女は、なぜか不機嫌。
「どうしたの」と聞くと「ちょっとは察してよ」と言われて、ますます意味不明な状態に突入。
いくら彼女のことが大好きでも、彼女が何故怒っているのか分からないのでは疲れてしまいます。
最初は「どうしたの、俺何かした?」と心配になるも、段々と面倒になって怒りを感じるようになってしまうようです。
男性の多くは「察する」のが苦手な傾向にありますが、女性は「察して手を差し伸べて欲しい」と思っている傾向にあります。
この分かり合えない橋をどう「渡りあえる」かが、二人のその後を左右するものです。
あまり「察してよ」お化けにならないように、話し合いの場を設けましょう。
「そんなに『好き』と言わせないでよ」
「私のこと、好き?」「愛してるって、言って」などと、愛情確認をしたくなることってありますよね。
でもこれ、あまりやり過ぎるとウザがられる可能性も……。
なかには「好きの安売りみたい」と、あまり言いたがらない男性もいるみたい。
むしろそういう人の方が、本当に相手のことが好きという場合もあるのです。
彼が「そんなに『好き』と言わせないでよ、照れるじゃん」と思っているようなら、あまり強要しないでおいてあげるのも優しさです。
でも「やっぱり『好き』と言って欲しい」と思うのも、女ごころなんですけどね!