8月の恋愛運はどうなる? 長い梅雨でパッとしないまま7月が終わり、今年は花火もお祭りもフェスもほとんどありません。恋のきっかけがつかみにくい夏をどう過ごすか、12星座別に運勢を詳しく見ていきましょう!
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
月初は「恋愛を取る代わりに捨てるもの」を決めて。捨てるまではいかなくても、恋を重視するなら後回しにしなければいけないものがあるはずです。
仕事は忙しいかもしれませんが、恋愛運は23日まで好調。好きな人がいる人も恋人募集中の人も、お盆すぎには決着をつけると考えて動くと良さそうです。
それまでは、やる気がうまく行動につながるので遠慮はいりません。ガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
下旬までは恋愛以外のことに気を取られそう。普段はめったに話せない人と交流できるとか、今まで手が届かなかったところにようやくたどり着くなど、気合が入る場面があるかもしれません。
恋のチャンスデーは20日。ちょっとした発言が運命の歯車を動かすきっかけになるはず。「言わなくてもいいや」と遠慮しないで、思ったことは言ってみるといいでしょう。
23日からは恋愛運がアップ。おうし座の恋の季節が始まります。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
好きな人がいる人もフリーの人も、自己アピールするなら8日までが効果的。自分が思う以上に魅力を知ってもらえるはずです。
その後、お盆をすぎるまでは恋愛より友だちと遊ぶことの方が楽しくなりそう。交際中の人は、恋の優先順位が落ちてしまうので彼氏のフォローを忘れずに。
22日と23日は注意デー。横やりが入りやすく、スムーズな展開が期待できないかもしれません。うまくいかないときは根本的に考え方を変えるといいでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
かに座の運勢は年末まで「恋より仕事」になりがちで、今月も月初からそれを感じさせる場面があるかもしれません。
それでも、8日以降は男性から注目されることが多くなり、フリーの人は恋のきっかけが作りやすいでしょう。
お盆すぎは友人が粋なことをしてキューピッド役を担ってくれる可能性が。20日前後はふたりきりより、共通の友人を交えた方がうまくいきそうです。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
今月は「自分が主役」と考えて堂々といきましょう。
ターニングポイントは月初と中旬にやってきます。4日以降は、紆余曲折があってもひとつの結論にたどり着くので淡々と受け止めて。
19日前後は、しっかりとした自信が根付くタイミングです。冷静に自分の魅力を再確認できるはず。好きな人がいる人もフリーの人も、今後の計画が立てやすくなるでしょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
月初は周りに気を遣いすぎるかもしれませんが、良い意味で適当になれるとうまくいくはず。杓子定規な考え方はやめてゆるくいきましょう。
19日までは杞憂が多くなりがち。頭でっかちになってドツボにハマったら、友人やSNSの意見を参考にすると視界がひらけそうです。
下旬からは少しずつ運気が底上げされるものの、22日と23日は気をつけて。自分の希望が通らないと感じたら無理しないように。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
これまでコツコツと頑張ってきた人は、4日前後にうれしい場面を迎えそうです。
恋愛だけには集中できないかもしれませんが、結果はちゃんと出るでしょう。逆に、今ひとつ努力がたりなかった人は今後の課題が見えてくるはずです。
今月は良くも悪くも運気の波が荒く、なかなか心が落ち着かない人が多いかもしれません。23日前後は特に、バタバタしがちで変化が多くなるはず。柔軟な対応を心がけましょう。