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また〜?と言わせない。最強「そうめんのお供」ベスト5

グルメ

夏になると登場回数が増えるそうめん、この時期ではおいしく簡単に食べられる「そうめんのお供」をピックアップ。海外から来た調味料から、新感覚の万能調味料まで。さまざまなジャンルから集めた5品を実際に試食し、ランキングにしました。今年の夏のそうめんのお供を見つけてくださいね♪

最強のそうめんのお供はこれ!

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ゆでるだけで簡単に調理でき、保存がきく夏の定番メニュー、そうめん。どう食べてもおいしいそうめんですが、夏が本番を迎えるころにはすっかり飽きてしまうんですよね。

そこでこの記事では、そうめんのマンネリから脱却する「そうめんのお供」をランキング。ちょい足しで味変できる調味料から、のせるだけで質素なそうめんが豪華に変身するものまで、実際に筆者が試食し、おいしくアレンジするコツとともにご紹介します。

5位. ハイサイソース

Photo by muccinpurin
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「ハイサイソース」220g/580円(税別)

暑い季節になると辛い物が一層おいしく感じますよね。今年もっともホットな調味料といえば「ハイサイソース」。

タイの有名調味料、シラチャーソースをベースに、日本人の好みに合うように改良。都内の有名レストランでも採用され、各地のフェスに出店した際も、シビレる辛さでそのファンを増やしてきたという注目調味料です。

Photo by muccinpurin
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キレのある辛さの奥には、にんにくの香りとパンチのきいた味わいが。筆者のおすすめは、そうめんを使った冷麺へのちょい足しです。

冷水に鶏ガラスープの素とおろしにんにくを溶かして、酢をちょっぴり垂らしてスープを作ります。好みの具をトッピングしたら、シラチャーソースを追加。ソース状でスープに溶けやすく、味にムラができないので冷麺にぴったりですよ。

そのほかにも、いつものそうめんつゆに溶かすだけで一気にピリ辛味に。そうめんのお供とはやや離れますが、おすすめ調味料のため5位にランクインしました。

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4位. すや亀「カレーみそ」

Photo by muccinpurin
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「カレーみそ」540円(税込)

長野県長野市の老舗みそ屋「すや亀」から発売されている、みそを使った和風テイストの「カレーみそ」。

じつはこちら、材料を切ったり煮込んだりする手間がなく、いつでもどこでもカレーが味わえるというアイテムで、ごはんのお供として最強とご紹介しました。が、夏はそうめんにも使えるんですよ。

火を使わずにカレーそうめんが完成!

Photo by muccinpurin
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汁気を切ったサバ缶をほぐし、適量のカレーみそをあえて即席サバカレーを作ります。ゆであがったそうめんの水を切り、完成したサバカレーをオン。彩りに刻んだトマトと大葉をあしらえば彩りも完璧です。

カレーみそにサバの旨みが加わり、まるで長時間煮込んだような味わいに。混ぜるだけなので、なるべく火を使いたくない夏にぴったりのアレンジです。

そのほかにも豆乳にカレーみそを溶かしてスープを作れば、まろやかクリーミーなミルクカレーそうめんも。冷たいままでも脂肪分が固まらないので、使い勝手抜群です。

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3位. アコメヤ「のせのせ辛子明太子バター」

Photo by muccinpurin
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アコメヤから発売されている人気調味料「のせのせバター明太子」。さらりとしたバターに明太子の粒がぎっしりと詰まった液状に近い調味料です。

ちなみにごはんにかけると米粒ひとつひとつをコーティングし、想像以上の中毒性があるおいしさなのでぜひお試しを♪

冷たい料理に使える万能選手!

Photo by muccinpurin
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ごはんにそのままのせておいしいのですが、その使い勝手のよさはそうめんでも健在。

豆乳に中華だしの素とオイスターソース適量を溶かしたスープに、そうめんをうかべて高菜をトッピング。仕上げにのせのせ辛子明太子バターをかければ……博多ラーメン風そうめんの完成!

のせのせ明太子バターは常温保存で液状なので、そうめんのスープにもしっかり溶けるのがポイント。高菜と明太子は相性抜群なのでぜひ合わせてみてくださいね。

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