良かれと思ってやっていても、彼に「そういうの、いらないんだけど!」と、思われていたら哀しいですよね。
良かれと思ってやっていても、彼に「そういうの、いらないんだけど!」と、思われていたら哀しいですよね。
そこで彼におせっかいな子と思われないために、気をつけたいことをチェック!
意中の彼に嫌われない女子を目指しましょう!
そもそも「おせっかいな子」とは?
おせっかいな子とは、必要以上に相手の世話を焼きたがる人のことです。
気が利き、世話を焼くのが好きな女性は、一般的にはモテる印象があるでしょう。
でも「おせっかいな子」は、モテる「世話好き女子」とは違い、ずかずかと土足で相手の心に踏み込もうとしたり、相手の気持ちとちょっぴりズレた発言が目立ったりして、面倒がられてしまうよう。
「世話好き女子」にはなっても「おせっかいな子」にはなりたくないですよね?
そこで、今回はモテない「おせっかいな子」の特徴を探みました。
一緒に見ていきましょう!
噂話しを押し付けてくる
友だちが多いと、いろいろな子の情報が入ってきますよね。
男性は、そういう噂話しをじゃんじゃん話しがちな子が苦手なよう。
面白ネタならその場が盛り上がるかもしれませんが、中には「あの子、男グセ悪いらしいよ」などという噂話しまで吹き込んでくるので、「そういうのいいから」と思われがちです。
知らなくていいことは、、知らないままでいたいのが男心でしょう。
おせっかいに伝える必要なんて、ないですよね。
もし普段から噂好きなタイプの人は、気をつけたほうがいいと思いますよ!
決めつけで「疲れたでしょう」
年上の女性にありがちですが、彼が忙しそうにしていたり、疲れた顔をしていたりすると「大変だったでしょう」「相談にのるよ」などと言って、飲み物などを用意してくれることもあります。
いっけん、気の利く女子のようですが、男性にはちょっとありがた迷惑かもしれません。
とくに「疲れた」などと口に出してもいないのに「きっと疲れているはず」と決めつけて行動するのは危険です。
もっと頑張ろう!と、上を目指している時に、ブレーキを掛けるようなものです。
それは避けたいですよね。
とはいえ彼が元気をなくしていたら、気になるのが女ゴゴロというもの。
その場合は「何も言わない」で行動するのがベター。
つい「私はこんなにやさしい言動をしているのよ」と伝えたくなり言葉にしがちですが、行動の方が心に残る場合も多いです。
まずは意中の彼をしっかりと観察して、さりげなくフォローしていくといいのではないでしょうか。
訊いてもいないのにアドバイスしてくる
意中の彼が何かに悩んでいて、もしかしたら私ヒントになること知ってるかも!と思ったら、ついアドバイスしたくなりますよね。
でもね。
聞かれてもいないのにアドバイスをするのは、単なる「おせっかいな人」と思われがち!
基本的にアドバイスは、聞かれてからするほうがいいです。
聞かれてもいないアドバイスを嫌う男性は多いので、気をつけましょう!
また相談された際でも、その答え方によっては彼の心を遠くに追いやってしまうこともあります。
なかでも彼がなぜ落ち込んでいるかを告白している時に「私もそういうことあったよ」と発言するのは、地雷になる可能性も!
彼が今して欲しいことは「失敗談を聞いてもらって、心をすっきりさせたい」であって、あなたの体験談が知りたいわけではないですよね。
彼が話したい時は、主役はあくまでも彼のままで、彼の言葉に耳を傾けられると素敵です!