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断り上手になる5つのポイント

ライフスタイル

人から何かを頼まれたり誘われたりした時、なかなか断れないことがありますよね。相手を怒らせてしまうのではないか、関係性が悪くならないか……。そう思って、ついつい引き受けてしまう人に向けて、心理カウンセラーの桑野量さんが上手な断り方を教えてくれました!ぜひ参考にしてください。

宗教やネズミ講に誘われた場合

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使えるフレーズ:それだけは親から反対されているから……。

真っ向から断ってしまうと、どうにか勧誘しようと粘られてしまいます。宗教やネズミ講に対する親のイメージで……という理由で断ることで相手に納得してもらいましょう。第三者の意見を入れることがポイントです。

断ることは悪いことではない

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断ることは悪いことではありません。

相手の都合や要求ばかりに合わせていると、それがストレスになってしまいます。

人間関係を円滑に進めていくためには、決して無理をしないことがポイントです。

相手の要求を引き受けて抱えるストレスと、きちんと断ることの負荷を天秤にかけて、自分にとって負担が少ないのはどちらか? そこをしっかりと考えることで、断ることができるようになるかもしれませんよ。

断ることは、相手のことを粗末に扱うことや拒否することではなくて、自分を大切にする行動でもあるのです。

(桑野量)

※画像はイメージです

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