フランネルフラワー「いつも愛して」
白い可憐な花のイメージからきている花言葉で、ウエディングの花としても人気。
「愛して」なんて普段言いづらいと思っている人は、結婚記念日や2人の特別な日に贈ってみてはどうでしょう。
ユリオプスデージー「明るい愛」
名前は、ギリシャ語で「大きな目を持つ」という意味からきています。
見た目もかわいらしく、明るいイメージの花なので、相手の心を明るくしたい時のプレゼントにどうでしょうか。
「円満な関係」という花言葉も持ち合わせているので、パートナーに贈るのもすてきですね。
エキザカム「愛のささやき」
紫で小ぶりな花はかわいらしいのに控え目で上品。愛を告白する少女のように、いじらしい趣もあり、「あなたを愛します」という花言葉もあります。
上品な香りも魅力の1つで、庭の花や鉢花としても人気が高い花です。相手の生活の中に自分の存在を感じてほしい人におすすめの花です。
ツワブキ「愛よよみがえれ」
花言葉の由来は、毎年秋が深まると葉の間から茎を伸ばして花を咲かせることからきています。
恋人と気持ちがすれ違っている時、この花をそっと贈ってみてはどうでしょう。
冬の花(12~2月)
寒い冬、花は減りますが、木に咲く花にもさまざまな愛の言葉があります。
エリカ「幸福な愛」
おしべの黒い葯(やく)が蛇の目のように見えることから「蛇の目エリカ」とも呼ばれます。
この花言葉は、白いエリカを見つけて好きな人にプレゼントすると幸せになれる、というヨーロッパの言い伝えから生まれました。
恋人へのプレゼントや、ホワイトデーのお返しにも選びやすいのではないでしょうか。
コチョウラン「純粋な愛」
蝶が待っているような清楚で上品なたたずまいから、「幸福がやって来る」という花言葉もあります。
引越しや新築祝い、ウエディングの花としても定番なので、大切な人のお祝いに選びやすい花です。
ちなみにピンクのコチョウランには「あなたを愛しています」という花言葉があります。
白いアザレア「あなたに愛されて幸せ」
花言葉は、純白の花びらから、愛の喜びに満ちた花嫁を連想して付けられたといわれ、パートナーや両親へ感謝の気持ちとして贈るのに適しています。
アザレア自体の花言葉も「愛で満たされる」というもので、ピンクの華やかな色などもあり、冬に明るい花を飾りたいという人にもぴったり。