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「子どもを見る=本当にただ見ているだけ」の旦那に気苦労が絶えない

子育て

結婚生活を送っていると、物事のとらえ方や生活習慣をはじめ、男女間の違いを実感するシーンは多いもの。なかでも育児をめぐっては、「ママの当然」が夫にとっては全くそうでないことがあると知り、愕然とするママもいるかもしれません。ママスタコミュニティに寄せられた、こちらの投稿をご覧ください。

パターン3:「男女間の認識のズレは自然の摂理」を心得る

そもそも「育児における夫婦間の認識のズレは、自然なものとして受け入れるべき」という、何だか度量の大きい意見も登場。その寛大な心があれば、子育てのみならず結婚生活全般のお悩みとも前向きに付き合っていけるかも?

『旦那に対して、できて当然と思うと疲れるよ。違いを受け入れて、改善してもらう方がずっとスムーズだと思う。夫婦仲も良いままでいられるはず』
『女性からすれば有り得ないけど、普段仕事中心の生活をしている旦那にとっては、「子ども見ててね」はザックリした説明なのかも』
『言わなくても分かるはずなんて考えちゃダメ。はじめは注意点を紙に箇条書きにして伝えるくらいが丁度良さそう』
『本当に男と女は根本的に違うね。投稿者ママは、旦那さん教育はこれからみたいだし、頑張ってね』

旦那さんには、家庭の中でより良い働きを期待したいものですね! あなたなら、どんな手を打ちますか?
しかしいずれの手段を選ぶにせよ、察しの良くない旦那さん相手では、ママたちの気苦労はなかなか止みそうにありませんね……。

『旦那に安心して子どもを任せられないすべてのママたち、ただただひたすらに毎日お疲れ様です!』

今回のトピックで登場したこの言葉に勇気を得て、いわゆる旦那教育のため、果敢に日々邁進したいと思う筆者でした。

文・福本 福子 編集・しらたまよ

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