転勤や就職のタイミングで始める方も多い一人暮らし。親元を離れる一人暮らしは不安もあると思いますが、好きなインテリアでお部屋をコーディネートできる楽しさもあります。
一人暮らしテーブルのベストな選び方
転勤や就職のタイミングで始める方も多い一人暮らし。親元を離れる一人暮らしは不安もあると思いますが、好きなインテリアでお部屋をコーディネートできる楽しさもあります。
家具の中でも重要なのが、食事や作業をするテーブル。広さが限られる一人暮らしのお部屋は、デザインだけでなく機能性もある便利なものが良いですよね。今回は背の低いローテーブルなどを中心に、一人暮らしの方におすすめのテーブルをご紹介します。
目次
一人暮らしのテーブル①収納付き
引出し収納付き!便利なセンターテーブル
ワンルームなど一人暮らしのお部屋は収納スペースが少ないことも。そのためテーブルは写真のような収納付きのものがおすすめです。
リモコンや文房具、パソコンなどを引出しに収納すればテーブルの上も散らばりません。
また部屋の広さが限られる一人暮らしでは、テーブルの大きさも重要です。
こちらのセンターテーブルは4つの大きさから選べます。安い値段ではありませんが、しっかりした作りと収納力で長く愛用できるテーブルです。
そら豆のような形が可愛いテーブル
そら豆のようなフォルムと木の温もりが可愛らしいローテーブルです。緩やかなカーブデザインが体を包みこんでくれるような安心感を与えてくれます。
収納に便利な引き出し付きなのも嬉しいポイント。サイズは幅90×奥行50cmと幅70×奥行42cmの2パターンありますが、一人暮らしであれば後者で十分です。
広さの限られる一人暮らしのお部屋は家具の大きさも見てから購入しましょう。高さは38cmで床に座って食事をする時にちょうど良い高さです。
ディスプレイもできるテーブル
白とベージュをベースにした、ナチュラルでおしゃれな一人暮らしの女子部屋です。
コーディネートの参考にしたくなるような素敵な女子部屋ですよね。
中心にあるのは、ガラスの天板と木製の素材を組み合わせた北欧デザインのローテーブル。
天板の下はオープンな収納スペースになっているので、おしゃれな雑誌やアクセサリーをディスプレイできます。
価格も1万円以下と安い、一人暮らしのお財布に優しいテーブルです。
直線デザインがおしゃれ!棚板付きテーブル
1K10畳の一人暮らしのお部屋です。色味をグッと抑えたブルックリンスタイルがおしゃれですよね。
黒いフレームと木製天板を組み合わせた長方形のリビングテーブルがよく合っています。
長方形のリビングテーブルは机を広く使えるので、机で食事や作業をする一人暮らしの方におすすめです。
棚板付きであればリモコンなどの収納もできます。ただし、床から棚板までの高さが低いと脚を伸ばせないので購入前に高さを見ておきましょう。