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イエローのコントロールカラーの使い方とおすすめ8選

(3)くすみが気になる

顔全体がくすみがちな人は、イエローを塗ることでカバーできます。白浮きしにくいカラーなので、広めに塗っても違和感なく仕上がります。

イエローのコントロールカラーの使い方

では、ここから具体的な使い方を紹介します。

イエローは、肌なじみがよく使いやすいカラーなので、ぜひ挑戦してみてください。

イエローのコントロールカラーの塗り方(手順)

(1)化粧水、乳液で肌を整える

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まずは、いつも通り化粧水や乳液で肌を整えます。もっちりと吸いついてくるような質感になればOKです。

(2)化粧下地を塗る

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コントロールカラーの前に、化粧下地を塗ります。

下地は皮脂抑制タイプ、毛穴カバータイプなど、肌悩みに合わせて選びましょう。

濃い色が付いている下地は、コントロールカラーと色が混ざってしまうことがあるので、白や透明のものを選ぶのがおすすめです。

(3)コントロールカラーを手に取り、気になる箇所にのせる

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コントロールカラーをパール大ほど手に取り、気になる部分にのせていきます。

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おでこ、両頬、鼻先、顎の5点にコントロールカラーを置き、内側から外側に向かって薄くなるようにのばします。

小鼻の周りなど細かい部分には、指の腹を使って塗り込みます。

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赤みや色ムラなどが気になる箇所に、コントロールカラーを置いたら、あまり左右にのばさず、ポンポンと軽いタッチで叩き込むようにします。境目は、ぼかすようにしっかりなじませます。

顔全体に塗った後に、気になる部分に再度重ね付けをしてもOKです。

効果が出ない! NGな使い方

イエローのコントロールカラーを使う際に少し気を付けたいポイントがあります。

基本的には塗りやすいカラーなのですが、下記の3点は注意してください。

(1)フェイスラインまで均一に塗り込む

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フェイスラインまで、しっかりと塗り込んでしまうと、のっぺりとした印象になり顔が大きく見えてしまいます。外側に向かって薄くなるように塗りましょう。

(2)何度も厚塗りする

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コントロールカラーは、薄く塗るだけでも十分効果発揮してくれます。何度も厚く塗り重ねると、顔だけが浮いたような印象に。

ファンデーションも重ねるので、顔の7割程度をカバーするイメージでOKです。

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