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熱中症は予防できる!熱中症警戒アラートの日には特に気をつけたい5つのポイント

ライフスタイル

2020年コロナウイルスによる春の緊急事態宣言の影響で、今年の夏は学習の遅れを補うため、夏休みを短縮したり、夏休みの期間中にも登校日を設けたりする自治体や学校も多いようです。とくに、今年の夏は、長い梅雨が続いたかと思えば、全国的に酷暑に見舞われており、体育の授業や部活動で行うスポーツや運動だけでなく、屋内での授業中、登下校中においても熱中症にかかる危険が高まっています。
家族の健康を守りためにも、今回ご紹介する独立行政法人日本スポーツ振興センター学校安全部が挙げている熱中症予防の大原則をしっかり頭に入れておきましょう。

夏の水分補給は5~15℃がベスト!

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www.thermos.jp

『かわいい』×『⽔分補給』
【サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNT-551)】
ボトル本体にカラフルな柄やキュートなイラストをデザインしたストラップ付きケータイマグです。ステンレス製魔法びん構造による⾼い保冷⼒や持ち運びしやすいストラップ付きなど機能⾯も充実。
軽量・コンパクトながら、容量は 0.55L でしっかり⽔分補給することが可能です。

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熱がこもったカラダを外からもクールダウン︕
【サーモス スポーツ保冷バッグ(REY-003)】
アイソテック断熱構造でしっかりと保冷できるコンパクトな保冷バッグ。
持ち⼿を省きバッグにも⼊れやすい形状になっています。開け口はクルッと丸めてとめるだけなので、誰でも使いやすい!
付属の保冷剤にぬらしたタオルを巻きつけて持ち歩けば、素早く冷たいタオルでクールダウンすることができます。

魔法びんメーカーの「サーモス」によると、暑い時の水分補給には、5℃〜15℃に冷やしたドリンクを推奨しています。

5℃〜15℃のドリンクは、腸からよく吸収され、その水分補給によって体を効果的にクールダウンしてくれる作用があるそうです。

※ただし、個人によっては、冷たすぎるドリンクによって胃腸障害を起こす場合もあるので、体調や体質を考えて調節しましょう。

熱中症による患者が増加する夏。とくに熱中症による脱水症状は、身体への危険度が高まり、めまい、頭痛や吐き気、重度の場合はけいれんや意識障害が起こります。恐ろしい熱中症ですが、私たちの心がけで予防することが可能です。正しい知識と適切な対策を行って、暑い夏を元気に過ごしましょう。

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