終わりの無い家事は、ともすれば辛くなってしまうもの。調理や掃除、洗濯などの家事に加え、今話題となっている「名も無き家事」といった細かな家事も全てをキチンとしようとすると疲弊してしまいます。
家事をもっと楽ちんにできる裏技が知りたい♡
終わりの無い家事は、ともすれば辛くなってしまうもの。調理や掃除、洗濯などの家事に加え、今話題となっている「名も無き家事」といった細かな家事も全てをキチンとしようとすると疲弊してしまいます。
そこで今回は毎日の家事を楽ちんに、そして快適にできる裏技をご紹介します!暮らし上手のインスタグラマーさんの実例とともにお届けしますので、ぜひご覧下さい。
インスタグラマーさんたちの家事の裏技15選
あらかじめ計っておけば、都度の計量は不要になる
炊飯の時に毎回お米を量るのは実はとても面倒。特に急いでいるときや疲れているときには「何合入れたっけ?」と忘れてしまいがちです。
そんなお米は時間のあるときにまとめて計量して分けておけば便利。保管もしやすいナイスアイディアです。
ラベリングで捜し物を減らす
家族から「あれどこ?」と聞かれがちなものには、ラベリングをしておくのがおすすめ。
実例のように物と収納場所の2カ所につけておけば戻し間違いや戻し忘れも減りそうです。
見える化でうっかりをなくす
使おうと思ったときにティッシュが無くなっている……というのは「あるある」。
ティッシュの詰め替えも名も無き家事の1つですよね。そういった消耗品はクリアタイプの物に入れて「見える化」をしておくのがおすすめ。
ぱっと見で残量が分かるので、時間のあるときに早めに詰め替えることもできます。
汚れ防止策を活用して掃除を楽にする
分かっていてもなかなかこまめに掃除できないという方におすすめなのが、汚れ防止策をあらかじめとっておくこと。
こちらはアルミホイルを冷蔵庫のドアポケット部分に敷いています。
汚れが気になったらアルミホイルを取り替えるだけで良いので、掃除時間を大幅に短縮させられます。
キャスターをつければ家事も楽々
掃除のたび、重たい家電や家具を動かすのはとても大変ですよね。そんなプチストレスをなくせるのが取り付け式のキャスター。
粘着シートタイプのものなら取り付けも楽々です。100円ショップなどでも手に入れることができます。
オープン収納でアクセスよく
扉を開けて、物を出し入れするというのは思った以上に時間がかかるもの。
頻繁に出し入れする場所は、思い切ってオープン収納にしてみるのもおすすめです。
既存の棚の扉をとるだけでも作業が楽ちんになるので、ぜひお試し下さい。